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AGI・超知能について第一人者10人は何と言ってきたか|マスク、ハサビス、アルトマン、今井翔太らの発言を時系列で【109件】

10人・109件の発言

人間並みかそれ以上に賢いAI「AGI」と「超知能」がいつ来るかについて、今井翔太氏、マスク氏、落合陽一氏、アルトマン氏、アモデイ氏、ハサビス氏、ザッカーバーグ氏ら10人が2022〜2026年に語ってきたことを時系列でまとめました。マスク氏は「来年」を繰り返し、ハサビス氏は「2030年ごろ」、ナデラ氏は「AGI宣言は無意味」と、時期も定義も大きく分かれます。

10人の「AGIはいつ来るか」の予測だけを日付順に並べて答え合わせした一覧は、AGIはいつ来る?にあります。このページは、AGI・超知能についての発言をすべて時系列で並べたものです。

10人の意見はこう分かれる

いちばん早いのはイーロン・マスク氏で、2024年3月には「AIは来年どの人間よりも賢くなる」と書き(X投稿 2024年3月)、2026年9月には2027年末、遅くとも2028年にあらゆる分野で人間を上回るとしています(X投稿 2026年9月)。OpenAIのサム・アルトマン氏も、年末までに自分がAGIと呼ぶ社内システムができると見込むと語りました(TIME)。

慎重なのはGoogle DeepMindのデミス・ハサビス氏です。10年以内にAGIが来る確率は50%で、あと1〜2回のブレークスルーが要るかもしれないと述べています(ダボス会議 2026年)。Googleのピチャイ氏も「2030年より少し後」としました(Lex Fridman)。

定義そのものを疑う声もあります。Microsoftのサティア・ナデラ氏は「AGI達成」の宣言は無意味で、物差しは世界が年10%成長するかどうかだと述べました(Dwarkesh Podcast)。NVIDIAのジェンスン・フアン氏は、狭い定義なら「AGIは達成した」と答えています(Lex Fridman)。

今井翔太氏は、研究者の予想はほぼ必ず「実際はもっと早かった」方向に外れると指摘します(財務省の講演)。一方で、社会の仕組みは自動化できないので想像されるほど爆発的には伸びないとも述べています(CROSS DIG 2026年6月)。

社長にとってのポイント

  • 「いつ来るか」は第一人者の間でも数年〜10年の幅があり、定義もそろっていません。AGIの到来日を前提に計画を立てるより、いま使えるAIで成果が出る仕事から手をつける方が確実に得をします。
  • 今井氏の言うとおり予想は早まる側に外れがちです。中期計画の見直しを年1回から半年に1回にするなど、AIの進み方に合わせて計画を更新する仕組みを持っておくと対応しやすくなります。
  • 進歩が速くても、社内の仕事の流れや取引先の慣行はすぐには変わりません。その「人と制度の部分」を整えることが、AIの進歩を自社の得に変える役目になります。

「AGI・超知能」の発言の時系列

2026年

  1. 2026年10月10日・サティア・ナデラ・sn scratchpad(本人ブログ)、X投稿

    ナデラ「AIモデルは内部リスクとして扱い、非常ブレーキを」|本人ブログ(2026年10月)

    本人ブログ「Models as Insider Risks in the Super Intelligence Era」です。ナデラ氏は高度なAIモデルは動いた理由をたどれないとして、社内の人間によるリスクと同じように扱い、権限の最小化・記録・緊急停止を徹底すべきだと主張しました。

  2. 2026年10月1日・落合陽一・NewsPicks「WEEKLY OCHIAI」(ゲスト:苫米地英人 認知科学者)

    落合陽一「AIのリスクで一番いやなのは生物兵器」|WEEKLY OCHIAI(2026年10月)

    落合氏が司会を務める対談番組に、認知科学者の苫米地英人氏を迎えた回です。主張の多くはゲスト側ですが、落合氏はAIのリスクの中で自分にとって一番いやなのは生物兵器だと述べ、開発企業の「学習には使わない」という説明への懐疑も示しました。

  3. 2026年9月29日・今井翔太・ビジネス+ITチャンネル(後編)

    今井翔太「日本企業はAIのハイブリッド活用が妥当」|ビジネス+IT(2026年9月)

    企業でのAI活用をテーマにした出演の後編です。今井氏は、米国の先行は3〜6か月程度で、日本企業はハイブリッド活用が妥当だと述べました。中国のオープンモデルもネットにつながないサーバーで動かせば情報漏えいは起きないが、国民感情や顧客感情とのバランスは考えるべきだとしています。

  4. 2026年9月23日・マーク・ザッカーバーグ・Meta Connect 2026 基調講演

    ザッカーバーグ「安全な未来への道はAIを広く配ること」|Meta Connect 2026(2026年9月)

    2026年9月のMeta Connect 2026の基調講演で、ザッカーバーグ氏はMetaを「人を信じる楽観主義者」と位置づけ、安全な未来への道は技術を広く行き渡らせることだと主張しました。新しいAIエージェント「Muse」を戦略の中心に置き、キーホルダー大の端末「Muse Charm」を12月に投入すると発表しています。

  5. 2026年9月23日・落合陽一・『マタギドライヴ:計算機自然の辺縁における脱人間知性的文明論』(PLANETS/第二次惑星開発委員会)

    落合陽一『マタギドライヴ』計算機自然で人はどう生きるか|PLANETS(2026年9月)

    2026年9月23日に書店で発売された528ページの著書です。版元の内容紹介によると、デジタルネイチャー化した世界で人間はどう生きるか、という問いへの7年越しの答えとして「マタギドライヴ」を示し、抵抗でも加速でもない道を描いています。

  6. 2026年9月23日・サム・アルトマン・国連安全保障理事会でのAIに関する発言(ニューヨーク)

    アルトマン「過去に自ら開発を遅らせた。今後もそうする」|国連安保理(2026年9月)

    国連安全保障理事会での発言です。AIが速く進みすぎて人間が主導権を失うことと、権力がごく一部に集中することを、避けるべき2つの失敗に挙げました。OpenAIは過去に自分たちの判断で開発を遅らせたことがあり、今後もそうすると述べています。

  7. 2026年9月22日・イーロン・マスク・X(旧Twitter)への投稿(研究者フランソワ・ショレ氏への返信)

    マスク「AIは来年末、遅くとも2028年に全分野で人を超える」|X投稿(2026年9月)

    「ほとんどの科学分野は10〜20年でコンピューター科学の一分野になる」という2021年の自分の予測を改めて投稿した研究者ショレ氏に返信し、その予測は控えめすぎると書きました。AIは2027年末、遅くとも2028年にはあらゆる分野で人間を上回るとしています。

  8. 2026年9月12日・ダリオ・アモデイ・本人サイトの小論「We Must Pace the Frontier」

    アモデイ「AIの能力を上げるペースを落とすべきだ」|本人の小論(2026年9月)

    AI開発のペースについての小論です。アモデイ氏は、2026年夏ごろからAIがAIの次世代を作る力が伸びて進歩が大きく速まったと書き、開発を止めるのではなく、AIの能力を上げるペースそのものを落とすべきだと主張しました。そのための3段階の案も示しています。

  9. 2026年9月2日・今井翔太・テレ東BIZ「橋本幸治の理系通信」(岡野原大輔氏と出演)

    今井翔太「AI業界は航空業界に似ている」|テレ東BIZ 橋本幸治の理系通信(2026年9月)

    プリファードネットワークスの岡野原大輔氏との鼎談です。冒頭部分で今井氏は、AI業界は航空業界に似ていて値下げ競争で利益率が低くなるおそれがあると述べました。研究者は「トランスフォーマーでAGIに届く派」と「届かない派」に分かれているとも説明しています。

  10. 2026年9月1日・落合陽一・エンジニアtype(2026年7月取材)

    落合陽一「2026年の予測は概ね当たった」|エンジニアtype(2026年9月)

    2024年10月に同じ媒体で示した予測を、本人が振り返ったインタビューです。落合氏は「2026年にはほとんどの知的作業がAIに置き換わる」という予測は、ホワイトカラー、とくにエンジニアリングの仕事では概ね当たったと述べました。万博パビリオンの予約システムは外注なら約1,000万円のところ約3万円でできた、生産性は体感で約150倍とも話しています。

  11. 2026年8月31日・イーロン・マスク・X(旧Twitter)への投稿(Vercelのギジェルモ・ラウチCEOへの返信)

    マスク「来年末、デジタルの仕事は何でもAIが人を上回る」|X投稿(2026年8月)

    AIエージェントがソフトの脆弱性を自分で見つけて攻撃しうる、というVercelのラウチCEOの投稿に返信し、物理的な作業を必要としないデジタルの仕事なら何でも、2027年末までにAIが人間を上回る水準でこなせるようになると書きました。

  12. 2026年8月29日・今井翔太・リアルサウンド(Yahoo!ニュースに転載)

    今井翔太「AI時代、エンタメは勝ち組」|リアルサウンド(2026年8月)

    AIと創作をテーマにしたインタビューです。今井氏は、AGIが2030年前後という見方は変わっておらず、早まってもおかしくないと述べました。賢いことと社会で有能・便利であることは別で、「人間がやること」自体に価値があるエンタメはAI時代の勝ち組だとしています。

  13. 2026年8月26日・サム・アルトマン・TIME特集「Inside OpenAI's Reboot」(アレックス・ヒース記者)

    アルトマン「年末までに社内でAGIと呼べるものができる」|TIME(2026年8月)

    TIMEのインタビュー特集です。OpenAIはまだAGIに「あと少し届いていない」が、年末までに自分がAGIと呼ぶ社内システムができると見込んでいると語りました。未公開のエージェントが隔離環境を抜け出した事件にも触れ、これからのアラインメントの失敗はどれも重大事として扱うべきだと述べています。

  14. 2026年8月12日・今井翔太・ReHacQ−リハック−【公式】(後藤達也氏と出演)

    今井翔太「この半年で人間の知能の壁が崩れた」|ReHacQ(2026年8月)

    後藤達也氏との対談の1回目です。今井氏は、この半年の要点は「人間の知能の壁が崩れた」ことだと述べました。AI業界は航空業界に似ていて、性能と価格の競争だけでは誰も儲からず、ユーザーを囲い込めるアプリが鍵だとしています。

  15. 2026年8月5日・デミス・ハサビス・Google 公式ブログ(ピチャイCEOとハサビス氏の社員向けメッセージ)

    ハサビス「日々の運営を任せ、大きな視点に集中する」|CEO退任の社員向けメモ(2026年8月)

    2026年8月5日、ハサビス氏はGoogle DeepMindのCEOとしての日々の運営から退き、会長(Chair)兼Alphabetチーフサイエンティストになると社員向けメモで伝えました。ピチャイCEOとともにAGIに関わる戦略・国際的な課題に取り組み、Geminiの開発はカヴクチュオール氏らに任せるとしています。

  16. 2026年7月28日・マーク・ザッカーバーグ・The Wall Street Journal への寄稿(オピニオン)

    ザッカーバーグ「超知能が広まれば仕事は減らずに増える」|米WSJへの寄稿(2026年7月)

    2026年7月、ザッカーバーグ氏は米WSJへの寄稿で、AIの力は一部の機関に集めず個人の手に渡すべきだと主張し、超知能が広く行き渡れば仕事は減るのではなく増えると予測しました。一方で、AIが自動化に傾けば雇用や経済を傷つけうるとも認めています。

  17. 2026年7月23日・イーロン・マスク・英エコノミスト誌のインタビュー(聞き手:ザニー・ミントン・ベドーズ編集長。Gizmodoの報道)

    マスク「2036年にはお金は意味を持たなくなる」|英エコノミスト誌(2026年7月)

    英エコノミスト誌のインタビューで、2036年にはお金は意味を持たなくなると述べました。AIとロボットが人間の消費しきれないほどのモノやサービスを生む時代が来るという見方で、仕事を失った人には財務省が直接小切手を配ればよいとしています。

  18. 2026年7月3日・今井翔太・国立情報学研究所(NII)オープンハウス2026 基調講演

    今井翔太「AIがこなせる作業時間は約4か月で2倍」|NIIオープンハウス2026(2026年7月)

    国立情報学研究所での基調講演です。今井氏は、2021年ごろは2070年代だった研究者のAGI予想がChatGPT以降に大きく前倒しされたと紹介し、AIエージェントがこなせる作業時間は約4か月で2倍になっていると述べました。社会制度は人間を前提に作られているので、AIネイティブに作り変える必要があるとしています。

  19. 2026年6月20日・今井翔太・ABEMA Prime

    今井翔太「高度なAIは認証制になるだろう」|ABEMA Prime(2026年6月)

    「ミュトス級AI」と日本の安全保障をテーマにした出演です。今井氏は、AIの危険として昔から挙げられてきたもののうちサイバーはすでに一線を超えたと説明し、一般の人が高度なAIを自由に使えない時代は避けられず、認証制になるだろうと述べました。日本はフロンティアAIでは勝負できないが、製造業データなどで戦略的に関わるべきだとしています。

  20. 2026年6月18日・デミス・ハサビス・スタンフォード大学経営大学院(GSB)での対談(ジョナサン・レヴィン学長)

    ハサビス「今はシンギュラリティのふもと。規制は賢く素早く」|スタンフォード大学(2026年6月)

    スタンフォード大学経営大学院でのジョナサン・レヴィン学長との対談です。当時Google DeepMind CEOだったハサビス氏は、10年後に振り返れば今が「シンギュラリティのふもと」だったと分かるだろうと述べました。慎重な会社が負ける「底辺への競争」を心配し、素早く動く「賢い規制」を求めています。

  21. 2026年6月5日・今井翔太・TBS CROSS DIG with Bloomberg「AI QUEST」

    今井翔太「AIの自己改善は人間がボトルネック」|TBS CROSS DIG(2026年6月)

    AIが自分を改良する「再帰的自己改善」をテーマにした出演です。今井氏は、これは古典的なシンギュラリティと同じ概念で、今は人間がボトルネックになっていると述べました。研究やエンジニアリングは自動化できても、薬の承認のような社会の仕組みは自動化できず、計算資源も挟まるので想像されるほど爆発的には伸びないとしています。

  22. 2026年5月(Google I/O会期中、記事は5月26日)・デミス・ハサビス・Google I/O 2026 と Axios のインタビュー

    ハサビス「AGIは2030年ごろ、2029年もあり得る」|Axios(2026年5月)

    Google I/O 2026の会期中のAxiosのインタビューです。当時Google DeepMind CEOだったハサビス氏は、AGIはおおむね2030年ごろ、2029年もあり得ると述べ、人類は「シンギュラリティのふもと」にいるとしました。これからの1年の「エージェントの時代」は、もっと強力なAIに向けた社会の予行演習だと表現しています。

  23. 2026年4月20日・落合陽一・FUZE(ギズモード・ジャパンに統合)前後編インタビュー

    落合陽一「誰もが高度な知能を使える=強力な再配分」|FUZE(2026年4月)

    数十年後の未来と人の生き方を聞いた前後編のインタビューです。落合氏は、デジタルネイチャーへの移行は2040年ごろと考えていたがもっと早まりそうだと述べ、誰もが高度な知能を使える今の状況はベーシックインカム以上に強力な再配分になりつつあると話しました。

  24. 2026年3月23日・ジェンスン・フアン・Lex Fridman Podcast

    フアン「狭い定義なら、AGIはもう達成したと思う」|Lex Fridman Podcast(2026年3月)

    2026年3月のLex Fridman Podcastで、フアン氏は「AIが10億ドル企業を立ち上げて動かせたらAGI」という聞き手の定義に対し、「それなら今だ。AGIは達成したと思う」と答えました。ただし条件付きで、10万体のエージェントがNVIDIAを作れる確率は0%だとも述べています。

  25. 2026年3月18日・落合陽一・PIVOT「9 Questions」

    落合陽一「外注1,000万円のシステムが一晩・約200ドルで」|PIVOT(2026年3月)

    落合氏が自分のAIエージェントの使い方と、超AI時代の世界を語った出演です。数十のエージェントを同時に動かし、1日のコード量で見て生産性は約32倍という体感を示し、外注で1,000万円と見積もられたシステムが一晩・約200ドルでできたと紹介しました。年末までにプログラミング分野で誰かが「AGI」を宣言しそうだとも述べています。

  26. 2026年2月20日・今井翔太・中央教育審議会 初等中等教育分科会 外国語ワーキンググループ

    今井翔太「外国語教育は史上まれに見る変革期」|中央教育審議会 外国語WG(2026年2月)

    中央教育審議会の外国語WGでの発表資料です。今井氏は、今の技術を続ければ2030年ごろにAGIが出現する可能性が高いとし、米国ではホワイトカラーの雇用の減少がすでにジュニア層で目立って始まっていると紹介しました。外国語教育の質とコストは史上まれに見る変革期にあるとしています。

  27. 2026年2月19日・サム・アルトマン・AI Impact Summit 2026(ニューデリー)基調講演

    アルトマン「世界は急いでAIを規制すべき」|AI Impact Summit(2026年2月)

    インドで開かれたAIの国際会議での基調講演です。世界は急いでAIを規制する必要があり、国際調整のために「IAEAのようなもの」が要るかもしれないと述べました。本物の超知能の初期版まで、あと数年かもしれないとも語っています。

  28. 2026年2月18日・今井翔太・中日懇話会での講演(中日BIZナビの記事)

    今井翔太「5〜10年で仕事のほぼすべてをこなすAGIが実現」|中日BIZナビ(2026年2月)

    浜松市の中日懇話会での講演を伝えた記事です。今井氏は、5〜10年ほどで、人間の仕事のほぼすべてを実行できるAGIが実現すると述べました。本文は会員限定で、確かめられたのは記事の要約の範囲です。

  29. 2026年2月13日・ダリオ・アモデイ・Dwarkesh Podcast(ドワーケシュ・パテル)

    アモデイ「天才の国は1〜3年以内。10年以内なら9割の確信」|Dwarkesh Podcast(2026年2月)

    ドワーケシュ・パテル氏のポッドキャストへの2回目の出演です。アモデイ氏は「データセンターの中の天才の国」は1〜3年以内に来ると述べ、Anthropicの売上がほぼ毎年10倍で伸びてきたことや、企業への普及には時間がかかることを語りました。

  30. 2026年1月下旬・デミス・ハサビス・世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)、アモデイ氏との共同セッションほか(Fortune報道)

    ハサビス「10年以内にAGIの確率50%。突破はあと1〜2回」|ダボス会議(2026年1月)

    2026年1月のダボス会議で、当時Google DeepMind CEOだったハサビス氏は、10年以内にAGIが来る確率は50%と述べました。AGIを「人間の認知能力をすべて示せるシステム」と定義し、今のAIはまだそこから遠く、あと1〜2回のブレークスルーが要るかもしれないとしています。

  31. 2026年1月22日・イーロン・マスク・世界経済フォーラム年次総会(ダボス)。ブラックロックのラリー・フィンクCEOとの対談

    マスク「AIは2030〜31年に全人類を合わせたより賢くなる」|ダボス会議(2026年1月)

    ダボス会議に初めて登壇し、どの人間よりも賢いAIが2026年末、遅くとも2027年末までにできるかもしれないと述べました。2030〜2031年ごろには全人類を合わせたより賢くなると予測し、人型ロボットは2027年末までに一般販売したいとしています。

  32. 2026年1月21日・デミス・ハサビス・Semafor(インタビュー、ダボス会議の前)

    ハサビス「AIの進歩が少し鈍るのは良いことかも」|Semafor(2026年1月)

    ダボス会議を前にした米Semaforのインタビューです。当時Google DeepMind CEOだったハサビス氏は、メモリ半導体の不足や各社が研究を公開しなくなったことでAIの進歩は少し鈍っているとし、それは「良いことかもしれない」と述べました。AGIの前に片付ける問題に残された時間は多くないとしています。

  33. 2026年1月20日・ダリオ・アモデイ・世界経済フォーラム(ダボス会議)The Economist編集長ザニー・ミントン・ベドーズ氏との対談

    アモデイ「エンジニアの仕事をAIが通しでこなすまで6〜12か月かも」|ダボス会議(2026年1月)

    2026年のダボス会議での対談です。アモデイ氏は、ソフトウェアエンジニアの仕事を最初から最後までAIがこなすまで6〜12か月かもしれないと述べ、社内には「もうコードは書かない」というエンジニアがいると紹介しました。

  34. 2026年1月7日・イーロン・マスク・ポッドキャスト「Moonshots」#220(ピーター・ディアマンディス氏、デイブ・ブランディン氏)

    マスク「最初になくなるのはホワイトカラーの仕事」|Moonshots(2026年1月)

    約3時間のポッドキャストで、AGIには2026年に到達すると思うと述べ、最初になくなるのはホワイトカラーの仕事だと予測しました。これから来るのは「普遍的高所得と社会不安」で、急激な変化ととてつもない豊かさが同時に来るとしています。

  35. 2026年1月4日・イーロン・マスク・X(旧Twitter)への投稿(エンジニアたちの投稿への返信)

    マスク「私たちはシンギュラリティに入った」|X投稿(2026年1月)

    AIのコーディング道具で何年分もの仕事を数週間で終えられるようになった、と驚くエンジニアたちの投稿に返信し、「シンギュラリティに入った」と書きました。数時間後には「2026年はシンギュラリティの年だ」と続けています。

  36. 2026年1月(本人サイトは月のみ表示)・ダリオ・アモデイ・本人サイトのエッセイ「The Adolescence of Technology」

    アモデイ「強力なAIは1〜2年先かもしれない。リスクは5つ」|本人エッセイ(2026年1月)

    2024年の「Machines of Loving Grace」に続く長文のエッセイで、リスクの側を詳しく書いたものです。アモデイ氏は、強力なAIは「1〜2年先」かもしれないと書き、リスクを5つに整理したうえで、規制はまず透明性の義務づけから始めるべきだと主張しました。

2025年

  1. 2025年12月10日・今井翔太・日本生産性本部 人事部長クラブ(講演レポート)

    今井翔太「新人育成の土台になる業務をAIが担う」|日本生産性本部(2025年12月)

    企業の人事部長向けの講演を伝えたレポートです。今井氏は、賃金が高く高学歴の人が就く仕事ほど自動化の影響を受けやすく、全職種の8割が何らかの影響を受けると述べました。新人育成の土台になる業務をAIが担うので、仕事をさせながら育てる従来の方法が成り立たなくなるおそれがあるとしています。

  2. 2025年11月中旬(報道は11月25日)・イーロン・マスク・Baron Investment Conferenceでのインタビュー(Decryptの報道)

    マスク「Grok 5がAGIに届く確率は約10%」|Baron投資会議(2025年11月)

    投資会社の会議でのインタビューで、xAIの次のモデルGrok 5がAGIに届く確率は約10%だと述べました。Xは世界で群を抜いて良いリアルタイムのデータ源で、それがxAIの強みだとしています。

  3. 2025年11月18日・デミス・ハサビス・Google 公式ブログ(Gemini 3発表、カヴクチュオールCTOとの共同執筆)

    ハサビス「Gemini 3はAGIへの道のまた大きな一歩」|公式ブログ(2025年11月)

    Gemini 3の発表記事で、当時Google DeepMind CEOだったハサビス氏がカヴクチュオールCTOと共同で執筆した部分です。Gemini 3をAGIへの道のまた大きな一歩と位置づけました。共同執筆のため、ハサビス氏単独の発言ではありません。

  4. 2025年11月12日・サティア・ナデラ・Dwarkesh Podcast(ドワーケシュ・パテル、ディラン・パテル)

    ナデラ「AIは認知の増幅器で守護天使」|Dwarkesh Podcast(2025年11月)

    同じ番組への2回目の出演です。ナデラ氏はAIの価値を人の能力の増幅とし、「認知の増幅器であり守護天使」と表現しました。モデル開発で先行しても、コピー1回で汎用品になりうると、モデル単体の優位の脆さも指摘しました。

  5. 2025年11月8日・落合陽一・AIフェスティバル2025 特別講演(窓の杜のレポート)

    落合陽一「20分の曲が1週間から5分に」|AIフェスティバル(2025年11月)

    AIフェスティバル2025で万博パビリオン「null²」を振り返った特別講演のレポートです。落合氏は、AIの知能はすでに人間の中央値を大きく上回り、早ければ2026年、遅くとも2030年にはAIが文明の進展を自律的に進め始めると述べました。20分の曲を作るのに以前は約1週間、今は約5分とも話しています。

  6. 2025年10月29日・サティア・ナデラ・Microsoft 決算説明会(FY26 第1四半期)

    ナデラ「AGIはすぐには来ない。進歩はでこぼこ」|Microsoft決算(2025年10月)

    投資家向けの決算説明会です。ナデラ氏はOpenAIとの新しい契約を説明し、契約で定義される「AGI」が近いうちに達成されるとは考えていないと述べました。一方で、AIの計算能力を今年80%超増やすと表明しました。

  7. 2025年10月29日・マーク・ザッカーバーグ・Meta 決算説明会(2025年7〜9月期)

    ザッカーバーグ「最も早いケースに備え、計算資源は前倒しで作る」|Meta決算説明会(2025年10月)

    2025年10月の決算説明会で、ザッカーバーグ氏は超知能が最も早く来るケースに備えて、計算資源を前倒しで積極的に作るのが正しい戦略だと説明しました。遅れた場合も余った計算資源は本業に使え、最悪の場合は新設を止めればよいと述べています。

  8. 2025年10月28日・サム・アルトマン・OpenAI ライブ配信(組織再編の完了と同日)

    アルトマン「2028年までに自動のAI研究者を」|OpenAIの配信(2025年10月)

    公益法人への組織再編の完了と同じ日のライブ配信です。社内目標として、2026年9月までに「インターン級」のAI研究アシスタント、2028年までに完全に自動化された「本物のAI研究者」をつくると説明しました。

  9. 2025年8月7日・サム・アルトマン・GPT-5の発表(記者説明)

    アルトマン「GPT-5は世界最高、AGIへの大きな一歩」|GPT-5発表(2025年8月)

    新モデル「GPT-5」の発表で、アルトマン氏は「世界最高のモデル」だと述べました。経済的に価値のあるほとんどの仕事で人間を上回るAI(OpenAIの定義するAGI)に向けた「大きな一歩」だと位置づけています。

  10. 2025年8月4日・デミス・ハサビス・英Guardian(インタビュー)

    ハサビス「AIは産業革命の10倍の規模、10倍の速さ」|英Guardian(2025年8月)

    英Guardianのインタビューです。当時Google DeepMind CEOだったハサビス氏は、AIによる変化は産業革命の10倍の規模で、10倍速いかもしれないと述べました。安全に世に出せれば「徹底的な豊かさ」の世界になるが、公平な分配と、仕事や生きがいがどうなるかが大きな課題だとしています。

  11. 2025年7月30日・マーク・ザッカーバーグ・Meta 決算説明会(2025年4〜6月期)

    ザッカーバーグ「来年、世界初の1GW超クラスターが動く」|Meta決算説明会(2025年7月)

    2025年7月の決算説明会で、ザッカーバーグ氏は超知能を「あらゆる面で人間の知能を超えるAI」と定義し、それが視野に入ったと説明しました。Prometheusクラスターは2026年に稼働し、世界初の1GW超クラスターになる見込みだと述べています。

  12. 2025年7月30日・マーク・ザッカーバーグ・Meta 公式サイト(本人署名の文書「Personal Superintelligence」)

    ザッカーバーグ「超知能は視野に入った。一人ひとりの手に届ける」|本人の文書(2025年7月)

    2025年7月、ザッカーバーグ氏は文書「Personal Superintelligence」で、超知能の開発は視野に入ったと述べ、一人ひとりが自分の目標に使える「パーソナル超知能」を届けると表明しました。何をオープンソースにするかは慎重に選ぶと明記し、オープン路線を修正しています。

  13. 2025年7月30日・ダリオ・アモデイ・ポッドキャスト「Big Technology」(アレックス・カントロウィッツ)

    アモデイ「破滅論者と呼ばれると腹が立つ。恩恵を信じているから語る」|Big Technology(2025年7月)

    アレックス・カントロウィッツ氏のポッドキャストへの出演です。アモデイ氏は「破滅論者」と呼ばれることに強く反発し、リスクを語るのは恩恵を本気で信じているからだと述べました。会社の収支や、法人顧客を重視する理由についても語っています。

  14. 2025年7月23日・デミス・ハサビス・Lex Fridman Podcast

    ハサビス「2030年までにAGIの確率は50%」|Lex Fridman Podcast(2025年7月)

    レックス・フリードマン氏のポッドキャストへの出演です。当時Google DeepMind CEOだったハサビス氏は、今後5年以内(2030年まで)にAGIが来る確率は50%くらいと見積もりました。動画生成AIが「直感的な物理」を学んでいることや、細胞をまるごと再現する「仮想細胞」の目標も語っています。

  15. 2025年7月14日・マーク・ザッカーバーグ・本人のSNS投稿(Threads)

    ザッカーバーグ「超知能のため計算資源に数千億ドルを投じる」|本人のThreads投稿(2025年7月)

    2025年7月、ザッカーバーグ氏はThreadsへの投稿で、超知能をつくるため計算資源に数千億ドルを投じ、その資金は自社の事業から出せると述べました。最初の大型クラスター「Prometheus」は2026年に稼働予定だとしています。

  16. 2025年7月14日・落合陽一・RIETI(経済産業研究所)BBLセミナー

    落合陽一「AIが全人類より賢くなるのは2027年あたり」|RIETI(2025年7月)

    経済産業研究所のセミナーで、未来の教育をテーマに講演しました。主催者の講演録によると、落合氏はAIが全人類より賢くなるのは2027年あたりと述べ、教育の目標は「職能を育てる」から「その人が作りたい世界観を育てる」へ移りつつあると話しました。

  17. 2025年7月9日・イーロン・マスク・Grok 4 発表のライブ配信(BGRの報道)

    マスク「来年、新しい物理を見つけるかもしれない」|Grok 4発表(2025年7月)

    xAIの新モデルGrok 4の発表配信で、実際に役立つ新技術を遅くとも来年(2026年)に発見し、新しい物理を見つけるかもしれないと述べました。前日にGrokの反ユダヤ的な投稿が問題になったことを受け、安全対策を強めるとも語っています。

  18. 2025年6月30日・マーク・ザッカーバーグ・社員向けの社内メモ(CNBCが全文を報道)

    ザッカーバーグ「Metaは超知能を世界に届ける独自の位置にある」|社内メモ(2025年6月)

    2025年6月、ザッカーバーグ氏は社内メモで、AIの研究・製品チームを統合した「Meta Superintelligence Labs(MSL)」の設立を発表しました。元Scale AI CEOのアレクサンダー・ワン氏が率い、約1年で最先端に届くことを目指す次世代モデルの研究を始めるとしています。

  19. 2025年6月25日・今井翔太・財務省 財務総合政策研究所(講演資料「生成AIで世界はこう変わる」)

    今井翔太「研究者の予想はいつも早まる側に外れる」|財務省 財務総合政策研究所(2025年6月)

    財務省の研究所での講演資料です。今井氏は、AI研究者の予想はほぼ必ず「実際はもっと早かった」という方向に外れるので、研究者の言う時期を短く見積もるくらいがちょうどいいと述べました。DeepSeekショックで日本も生成AI開発のスタートラインに立てたとしています。

  20. 2025年6月11日・今井翔太・ReHacQ−リハック−【公式】(中島聡氏と出演)

    今井翔太「10年以内のAGI出現はほぼ確実」|ReHacQ(2025年6月)

    中島聡氏との対談の後編です。今井氏は、文科省の会議で出した「5年後」の予想のうち2つがすぐに実現してしまったとして、研究者の予想は当たらないと述べたうえで、10年以内のAGI出現は「ほぼ確実」としました。重い責任を負う仕事や「見物」として価値がある仕事は残るとしています。

  21. 2025年6月10日・サム・アルトマン・本人ブログ「The Gentle Singularity」

    アルトマン「2026年には新しい発見ができるAIが来る」|本人ブログ(2025年6月)

    「事象の地平線はもう越えた。離陸は始まっている」と書いた本人ブログです。2025年は頭脳労働をするエージェント、2026年は新しい発見ができるシステム、2027年は現実世界で作業するロボットが出てくると予測し、知能のコストはいずれ電気代に近づくとしました。

  22. 2025年6月5日・スンダー・ピチャイ・Lex Fridman Podcast

    ピチャイ「今のAIはでこぼこ。AGIは2030年より少し後」|Lex Fridman(2025年6月)

    約2時間17分のポッドキャストで、すごく進んだ面と簡単なことで失敗する面が混ざった今のAIを「AJI(でこぼこな人工知能)」と表現しました。人間並みのAIは「2030年より少し後」と予測し、社内のエンジニアの生産性向上は約10%と見積もっています。

  23. 2025年5月24日・今井翔太・まぐまぐチャンネル(中島聡×今井翔太 後編)

    今井翔太「新人が経験を積む階段がなくなる」|まぐまぐ(2025年5月)

    エンジニアの中島聡氏との対談の後編です。今井氏は、新人向けの軽い仕事をAIがやるので経験を積む階段がなくなると述べ、今回は新しい職業が生まれないかもしれないとしました。AIに奪われないものとして、コネ・金・土地・良き友人・健康などを挙げています。

  24. 2025年5月20日・デミス・ハサビス・Google I/O 2025 ステージ対談(聞き手アレックス・カントロウィッツ、セルゲイ・ブリン氏が飛び入り)、Axios報道

    ハサビス「AGIは2030年の少し後」|Google I/O 2025(2025年5月)

    Google I/O 2025のステージ対談で、セルゲイ・ブリン氏が飛び入りしました。当時Google DeepMind CEOだったハサビス氏は、AGIには今の手法の拡大と次の手法の両方が要り、あと1〜2回の大きなブレークスルーが必要だろうと述べ、AGIは2030年の「少し後」と答えました。

  25. 2025年4月29日・マーク・ザッカーバーグ・Dwarkesh Podcast(2回目)

    ザッカーバーグ「1年半以内にAI開発のコードの大半はAIが書く」|Dwarkesh Podcast(2025年4月)

    2025年4月のDwarkesh Podcastで、ザッカーバーグ氏は12〜18か月のうちに、MetaのAI開発に使うコードの大半をAIが書くようになると予測しました。知能爆発の考え方は理解できるが、電力やチップなどの物理的な制約で速度は抑えられるとも述べています。

  26. 2025年4月20日・デミス・ハサビス・CBS「60 Minutes」(聞き手スコット・ペリー)

    ハサビス「AGIは5〜10年。新薬開発は数か月に縮むかも」|60 Minutes(2025年4月)

    米CBSの報道番組「60 Minutes」への出演です。当時Google DeepMind CEOだったハサビス氏は、AGIは今後5〜10年で来ると思うと述べ、新薬の開発を数年から数か月・数週間に縮められるかもしれないと語りました。心配は悪用と制御の2つだとしています。

  27. 2025年4月(本人サイトは月のみ表示)・ダリオ・アモデイ・本人サイトの小論「The Urgency of Interpretability」

    アモデイ「AIの中身を診断する『AIのMRI』を2027年までに」|本人の小論(2025年4月)

    AIの中身を解き明かす研究(解釈可能性)の必要性を訴えた小論です。アモデイ氏は、今のAIは作った人にも中身が分からないと書き、AnthropicはAIの中身を診断する「AIのMRI」で、2027年までにモデルの問題の大半を確実に見つけられることを目標にすると述べました。

  28. 2025年3月18日・今井翔太・東京都 第4回 都庁マネジメント本部

    今井翔太「AIの予想は実際にはもっと早く実現する」|東京都 都庁マネジメント本部(2025年3月)

    東京都の幹部が集まる会議での講演です。議事概要によると、今井氏は、AIの将来予想は実際にはもっと早く実現することが多いと述べ、AIの低コスト化・小型化・オープン化で日本も開発の最前線に立てる状況になったとしました。

  29. 2025年3月17日・デミス・ハサビス・Google DeepMind ロンドン本社でのメディア向け説明会(CNBC報道)

    ハサビス「AGIは今後5〜10年で現れ始める」|CNBC報道(2025年3月)

    Google DeepMindのロンドン本社で開かれたメディア向け説明会での発言を、CNBCが伝えました。当時CEOだったハサビス氏は、人間ができる複雑な能力をすべて示すAGIは今後5〜10年で現れ始めると述べる一方、今のAIにはまだできないことも多いとしました。

  30. 2025年2〜4月ごろ(推定)・今井翔太・MITテクノロジーレビュー日本版 コラム「Reframing Humanity」(三菱電機のサイトに掲載)

    今井翔太「AIと無関係に価値が残るものを持つ」|MITテクノロジーレビュー(2025年春ごろ)

    急変する世界への備えをテーマにした今井氏の寄稿です。DeepSeekの低コストなモデルで日本も出発点に立てたとし、分析業務のような「考える仕事」は多くがAIに代替されると述べました。備えとして、変化への適応、専門の掛け合わせ、AIと関係なく価値が保たれるものを持つことを挙げています。

  31. 2025年2月28日ごろ・イーロン・マスク・ポッドキャスト「The Joe Rogan Experience」(Business Insiderの報道)

    マスク「良い結果の確率は80%くらい」|Joe Rogan(2025年2月)

    米国の人気ポッドキャストで、AIが良い結果になる確率は80%くらい、破滅の可能性は20%だと述べました。AIは1〜2年で人間の知能を超え、2029〜2030年には全人類を合わせたより賢くなると予測しています。

  32. 2025年2月19日・サティア・ナデラ・Dwarkesh Podcast(ドワーケシュ・パテル)

    ナデラ「AGI宣言は無意味。物差しは経済成長」|Dwarkesh Podcast(2025年2月)

    ドワーケシュ・パテル氏のポッドキャストへの出演です。ナデラ氏は自社で「AGI達成」を宣言するのは無意味だと批判し、AIの本当の評価基準は世界が年10%成長するかどうかだと主張しました。

  33. 2025年2月11日・ダリオ・アモデイ・Anthropic 公式サイトの声明「Statement from Dario Amodei on the Paris AI Action Summit」

    アモデイ「パリのAIサミットは機会を逃した」|Anthropic公式声明(2025年2月)

    パリで開かれた「AIアクション・サミット」についての本人名義の声明です。アモデイ氏はサミットを「機会を逃した」と評し、AIの能力は2026〜2027年に来る可能性があり、遅くとも2030年までにはほぼ確実に来るという見立てを明記しました。

  34. 2025年2月7日・落合陽一・PIVOT「2025年超予測:生成AI」前後編(共演:マクニカ 原一将社長)

    落合陽一「2025年末のAGIの匂いがしてきた」|PIVOT(2025年2月)

    マクニカの原一将社長と2025年の生成AIを予測した前後編です。落合氏は、1人で企画から製造まで回す「マイクロ産業」が全産業に広がると述べ、2024年に言っていた「AGIっぽくなるのは2025年の終わりごろ」の匂いがしてきたと話しました。日本は解雇規制と人口減少でAIで職を失う人が出にくい、とも述べています。

  35. 2025年2月4日・落合陽一・本人のnote

    落合陽一「AGIの時代には神話との接続が重要になる」|本人note(2025年2月)

    AGI時代に何が大事になるかを書いた本人のnoteです。落合氏は、歴史はお金では買えないので神話とのつながりが大切になると述べ、変化は政府や商業のレベルで約8年前から進んでいたのに、日本の大衆はその流れから切り離されていると感じている、と書いています。

  36. 2025年1月下旬(本人サイトは月のみ表示)・ダリオ・アモデイ・本人サイトの小論「On DeepSeek and Export Controls」

    アモデイ「DeepSeekの安さは想定内。輸出規制は失敗していない」|本人の小論(2025年1月)

    中国DeepSeekの低コストモデルが話題になった直後の小論です。アモデイ氏は、DeepSeekの安さは「想定内のコスト低下」の一点で、効率が上がっても総投資は増え続けると書き、先端半導体の対中輸出規制は引き続き重要だと主張しました。

  37. 2025年1月27日・今井翔太・博報堂 メディア環境研究所

    今井翔太「日本はAIを磨く環境に恵まれている」|博報堂 メディア環境研究所(2025年1月)

    これからの社会と日本のあり方をテーマにしたインタビューです。今井氏は、多くの研究者と同じくAGIは2030年頃までに出てくると見ており、AIによる仕事の代替は避けられないので社会の仕組みを変える必要があると述べました。日本は「人間with人間以外の知性」の文化を持ち、AIを磨く環境に恵まれているとしています。

  38. 2025年1月(ダボス会議の期間中。報道記事は1月23日)・ダリオ・アモデイ・米Wall Street Journal のインタビュー(ダボス会議)

    アモデイ「AIはほぼ全員の人間を超えていく。時期は分からない」|WSJ・ダボス(2025年1月)

    ダボス会議の期間中に受けたWall Street Journalのインタビューです。アモデイ氏は、AIが「ほとんどのことで人間より上」から「ほぼ全員の人間より上」へと段階的に進むと述べる一方、それが2027年かどうかは分からないと時期に但し書きを付けました。

  39. 2025年1月6日ごろ(2025年4月12日に再掲)・落合陽一・CoinDesk JAPAN(現NADA NEWS)「2025年始特集」

    落合陽一「自分のデータは自分で持つことが重要」|CoinDesk JAPAN(2025年1月)

    2025年の年始特集のインタビューです。落合氏は、個人のデータは自分のデジタルコピー(Mirrored Body)に集めて自分で持つべきだと述べ、ネットに出ていない個人のデータが次の資源になると話しました。2025年末までにAIの推論力はほとんどの人より高くなる、とも予測しています。

  40. 2025年1月5日(米国時間)・サム・アルトマン・本人ブログ「Reflections」

    アルトマン「AGIの作り方はもう分かった」|本人ブログ(2025年1月)

    年初の本人ブログで、従来の意味でのAGIの作り方はもう分かったと確信していると書きました。2025年には最初のAIエージェントが「働き手として加わり」、企業の生産量を大きく変えるかもしれないとしています。

2024年

  1. 2024年12月28日・落合陽一・本人のnote

    落合陽一「ASI/AGIに向けて研究の自動化を準備する」|本人note(2024年12月)

    ASI(人工超知能)・AGIの時代への準備を書いた本人のnoteです。落合氏は実験の自動化・研究の自動化・デジタルツイン・AIによる科学の自動進化の4つを挙げ、計算機に満ちた自然の中で探して見つけて作る「マタギドライブ」という知的生産のスタイルを示しました。

  2. 2024年12月4日・スンダー・ピチャイ・NYT DealBook Summit(ニューヨーク)

    ピチャイ「2025年のAIの進歩は難しくなる」|DealBook Summit(2024年12月)

    ニューヨーク・タイムズ主催の対談で、2025年はAIの進歩が「難しくなる」と予測しました。簡単に取れる成果はもう取り尽くし、次に進むにはより深いブレークスルーが必要だという見方です。ただし進歩が止まるわけではないとしています。

  3. 2024年11月11日・ダリオ・アモデイ・Lex Fridman Podcast

    アモデイ「強力なAIは2026〜27年。安全は上への競争で」|Lex Fridman Podcast(2024年11月)

    レックス・フリードマン氏のポッドキャストへの約5時間の出演です。アモデイ氏は、今の伸びが続けば強力なAIには2026〜2027年ごろに届く計算になると述べ、安全面で手本を示して業界全体を引き上げる「Race to the Top(上への競争)」という戦略を説明しました。

  4. 2024年10月29日・イーロン・マスク・Future Investment Initiative(FII、リヤド)にオンライン出演(聞き手:ピーター・ディアマンディス)

    マスク「AIが悪い方向に行く確率は10〜20%」|FII(リヤド)(2024年10月)

    サウジアラビアの投資会議FIIにオンラインで出演し、AIはたぶん素晴らしい結果になるが、10〜20%の確率で悪い方向に行くと述べました。2040年には人型ロボットの数が人間より多くなっているだろうとも予測しています。

  5. 2024年10月(サイト上に日付の表示なし。11日ごろと報じられている)・ダリオ・アモデイ・本人サイトのエッセイ「Machines of Loving Grace」

    アモデイ「強力なAIは早ければ2026年。医療の進歩は10倍速に」|本人エッセイ(2024年10月)

    AIがうまくいった場合の未来を描いた長文のエッセイです。アモデイ氏は、多くの分野でノーベル賞級の人を上回る「強力なAI」が早ければ2026年に来るかもしれないと書き、生物学・医療の50〜100年分の進歩を5〜10年に縮められる可能性を示しました。

  6. 2024年10月4日・落合陽一・エンジニアtype

    落合陽一「知的作業の大半は2026年初めまでにAIへ」|エンジニアtype(2024年10月)

    エンジニア向けメディアのインタビューです。落合氏は知的作業のほとんどが2026年の初めまでにほぼAIに置き換わると予測し、人間の主な仕事はAIが作業できる条件を整える「環境構築」と、AIが苦手な論理の飛躍=「とげ」を生むことになると述べました。

  7. 2024年9月23日・サム・アルトマン・本人エッセイ「The Intelligence Age」

    アルトマン「超知能は数千日以内に来るかもしれない」|本人エッセイ(2024年9月)

    本人のエッセイで、超知能は「数千日以内」にできるかもしれないと書きました。計算資源とエネルギーが足りなければAIはお金持ちだけのものになるおそれがあるとし、労働市場の変化は段階的だという見方も示しています。

  8. 2024年8月8日・今井翔太・文部科学省「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関する検討会議」(第2回)

    今井翔太「AIを使いこなすには素の能力が先」|文部科学省 有識者会議(2024年8月)

    委員を務めた文科省の検討会議での発表資料です。今井氏は5年後の個人的な予想を3つ挙げる一方、5年を超える予測を明言するのは研究者として誠実でないと注記しました。「学校ではAIの使い方を学ぶべき」という説には賛同せず、素の能力を身につけることが前提だと述べています。

  9. 2024年5月21日・サティア・ナデラ・Microsoft Build 2024 基調講演

    ナデラ「AIは約6か月ごとに倍になっている」|Microsoft Build(2024年5月)

    開発者向けイベントの基調講演です。ナデラ氏は、情報革命をムーアの法則が支えたように、AIの性能向上は「スケーリング則」が支えていると説明し、AIは約6か月ごとに倍増していると述べました。

  10. 2024年4月18日・マーク・ザッカーバーグ・Dwarkesh Podcast(1回目)

    ザッカーバーグ「AIの拡大は電力が制約になる」|Dwarkesh Podcast(2024年4月)

    2024年4月のDwarkesh Podcastで、ザッカーバーグ氏はAIの拡大は資金より先に電力が制約になると予想しました。オープンソースは基本的に進めるが、公開が無責任になるほど能力が変われば出さない可能性もある、と条件もつけています。

  11. 2024年4月8日・イーロン・マスク・X Spaces(ノルウェー政府系ファンドのタンゲンCEOとの対談)

    マスク「AGIは来年、遅くとも2年以内」|X Spaces対談(2024年4月)

    ノルウェー政府系ファンドのタンゲンCEOとの音声対談で、AGIを「最も賢い人間より賢いもの」と定義するなら、来年(2025年)、遅くとも2年以内に来ると述べました。制約は先端半導体で、この先1〜2年は電力がカギになるとしています。

  12. 2024年3月18日・サム・アルトマン・Lex Fridman Podcast

    アルトマン「計算資源は未来の通貨になる」|Lex Fridman(2024年3月)

    2度目のLex Fridman Podcast出演です。この10年の終わりまでにかなり有能なシステムができると述べ、計算資源は「未来の通貨」になると語りました。問うべきは「AIが何%の仕事をするか」ではなく「何%の作業をこなせるか」だとしています。

  13. 2024年3月13日ごろ・イーロン・マスク・X(旧Twitter)への投稿(レイ・カーツワイル氏の予測への返信)

    マスク「AIは来年、どの人間よりも賢くなる」|X投稿(2024年3月)

    レイ・カーツワイル氏の「2029年に人間並みのAI」という予測に返信する形で、AIは来年(2025年)どの個人の人間よりも賢くなり、2029年までに全人類を合わせたより賢くなるだろうと投稿しました。

  14. 2024年3月1日・ジェンスン・フアン・スタンフォード大学 経済政策研究所(SIEPR)のフォーラム

    フアン「人間の試験すべてに5年ほどで合格する」|スタンフォード大学(2024年3月)

    2024年3月、スタンフォード大学の経済フォーラムで、フアン氏はAGIを「人間向けのあらゆる試験に合格すること」と定義するなら、5年ほどで達成できると予測しました。別の定義なら、もっと遠いかもしれないとも述べています(Reuters)。

  15. 2024年2月28日・デミス・ハサビス・Dwarkesh Podcast(ドワーケシュ・パテル)

    ハサビス「10年以内にAGIに近いものが出ても驚かない」|Dwarkesh(2024年2月)

    ドワーケシュ・パテル氏のポッドキャストへの出演です。当時Google DeepMind CEOだったハサビス氏は、10年以内にAGIに近いシステムが出ても驚かないと述べ、そのためには規模の拡大に加えて、先を読む「計画・探索」の仕組みが要るだろうと話しました。

  16. 2024年2月26日・今井翔太・ReHacQ−リハック−【公式】

    今井翔太「超知能は人間には想像できない。アライメントが要る」|ReHacQ(2024年2月)

    東大松尾研の研究をテーマにした出演です。今井氏は、研究の3本柱を大規模言語モデル・拡散モデル・強化学習と紹介し、人間を超える超知能はそれ自体が危険で、AIに正しい価値観を持たせる「アライメント」をやるしかないと述べました。

  17. 2024年2月12日・今井翔太・ReHacQ−リハック−【公式】

    今井翔太「影響を受けることと仕事がなくなることは別」|ReHacQ(2024年2月)

    高橋弘樹氏が聞き手の出演です。今井氏は、学歴や資格のあるホワイトカラーほど影響を受けやすいとしつつ、「影響を受ける」と「仕事がなくなる」は別だと述べました。社会への実装は政治や資本に左右されるので、数年で社会が激変するわけではないとしています。

  18. 2024年2月1日・今井翔太・PIVOT 公式チャンネル

    今井翔太「5年で肉体労働のAI、10年で研究が自動化」|PIVOT(2024年2月)

    生成AIの5年後・10年後をテーマにした出演です。今井氏は、5年ほどで肉体労働系のAIが出てきて、研究の自動化が全分野に広がるのは10年後ぐらいと見通しました。被害を受ける人は必ず出るので、ベーシックインカム級の議論が必要だとも述べています。

  19. 2024年2月1日・マーク・ザッカーバーグ・Meta 決算説明会(2023年10〜12月期)

    ザッカーバーグ「次の世代のサービスには汎用知能が要る」|Meta決算説明会(2024年2月)

    2024年2月の決算説明会で、ザッカーバーグ氏は次の世代のサービスには「完全な汎用知能」が必要だと考えるようになったと説明しました。計算資源への積極投資を続けること、オープンソース化しても差別化は失われないことも述べています。

  20. 2024年1月29日・今井翔太・ビジネス+IT(書籍収録の対談を再構成)

    今井翔太×松尾豊「AIの影響は短期・中期・長期で分けて見る」|ビジネス+IT(2024年1月)

    著書『生成AIで世界はこう変わる』に収録された、指導教員の松尾豊氏との対談を再構成した記事です。今井氏は主に聞き手として、AIの影響を短期・中期・長期に分けて松尾氏に尋ねています。

  21. 2024年1月18日・マーク・ザッカーバーグ・本人のSNS投稿(Instagram/Threads)

    ザッカーバーグ「汎用知能をつくり、責任ある形でオープンに」|本人の動画投稿(2024年1月)

    2024年1月、ザッカーバーグ氏は動画投稿で、Metaの長期ビジョンを「汎用知能をつくり、責任ある形でオープンソース化し、広く使えるようにすること」だと述べました。2024年末までにNVIDIA H100を約35万基持つ計画も明かしています。

  22. 2024年1月16日・サム・アルトマン・世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)、ブルームバーグ主催の対談

    アルトマン「AGIは近いが、世界も仕事も思うほど変わらない」|ダボス会議(2024年1月)

    ダボス会議での対談です。AGIは「割と近い将来」に来るかもしれないとしつつ、世界も仕事も皆が思うほどは変わらないだろうと述べました。現時点のAIは、心配されるほどの規模では仕事を奪っておらず、生産性を上げる道具だという見方です。

  23. 2024年1月7日・今井翔太・『生成AIで世界はこう変わる』(SB新書、SBクリエイティブ)

    今井翔太「AIの性能はデータと計算量で伸びる」|『生成AIで世界はこう変わる』(2024年1月)

    今井氏の単著で、生成AIの仕組みと、仕事・文化・社会への影響を短期・中期・長期に分けて見通す新書です。データ・計算量・パラメータを増やせば性能が伸びる「スケーリング則」を軸に、性能はどれだけお金を払えるかの問題になる可能性を示しています。

2023年

  1. 2023年11月29日・ジェンスン・フアン・ニューヨーク・タイムズ DealBook Summit(ニューヨーク)

    フアン「テストで人と張り合うAIは5年以内」|DealBook Summit(2023年11月)

    2023年11月のDealBook Summitで、フアン氏はAGIを「人間の知能とかなり張り合える水準でテストをこなすコンピューター」と定義するなら、今後5年でそうしたAIが出てくると予測しました。一方で、いまのAIは段階を踏んで考えることはまだできないとも述べています。

  2. 2023年11月29日・イーロン・マスク・ニューヨーク・タイムズ DealBook Summit(聞き手:アンドリュー・ロス・ソーキン)

    マスク「人より賢いAIまで3年を切った」|DealBook Summit(2023年11月)

    米ニューヨーク・タイムズの対談イベントで、「どの分野でも最も賢い人間より賢いAI」まで3年を切っていると予測しました。同時に、自分は時間軸については楽観的で、遅れるが最後には実現する、と認めています。

  3. 2023年11月4日・今井翔太・お金のまなびば!(藤野英人×今井翔太

    今井翔太「AIを使うだけでは投資で差はつかない」|お金のまなびば!(2023年11月)

    レオス・キャピタルワークスの藤野英人氏との対談です。今井氏は、投資でのAIの使い道として資料の要約や情報の入りにくい言語圏の調査を挙げつつ、誰もが最高性能のAIを使えるので、それだけでは差がつかないと述べました。

  4. 2023年10月5日・落合陽一・NewsPicks「WEEKLY OCHIAI」(ゲスト:佐倉統 東京大学教授)

    落合陽一「日本は当たるか分からない投資が苦手」|WEEKLY OCHIAI(2023年10月)

    落合氏が司会を務める対談番組に、佐倉統氏を迎えた回です。落合氏は日本のベンチャー投資の弱点を2つ挙げ、論文を書く・先行研究を調べる力で大学教員を上回るAIが近いうちに出てくると述べました。

  5. 2023年8月8日・ダリオ・アモデイ・Dwarkesh Podcast(ドワーケシュ・パテル)

    アモデイ「人と見分けのつかないAIは2〜3年で出るかもしれない」|Dwarkesh Podcast(2023年8月)

    ドワーケシュ・パテル氏のポッドキャストへの1回目の出演です。アモデイ氏は、教養ある人と1時間話しても見分けがつかないモデルが「2〜3年」で出てくるかもしれないと述べ、性能を伸ばす「スケーリング則」と、AIの中身を調べる研究の必要性を語りました。

  6. 2023年7月12日・イーロン・マスク・xAIの設立発表とTwitter Spaces(ロイター配信)

    マスク「好奇心のあるAIが一番安全だ」|xAI設立とX Spaces(2023年7月)

    AI企業xAIの設立を発表し、Twitter Spacesで方針を語りました。道徳を直接プログラムするのではなく、宇宙を理解しようとする「最大限に好奇心のある」AIを作ることが、安全面で最善の方法だと説明しています。

  7. 2023年5月22日・サム・アルトマン・OpenAI公式ブログ「Governance of superintelligence」

    アルトマンら「超知能にはIAEAのような機関が要る」|OpenAIブログ(2023年5月)

    アルトマン氏、ブロックマン氏、サツケバー氏の連名による公式ブログです。今後10年以内にAIがほとんどの分野で専門家を超える可能性があるとし、いずれ国際原子力機関(IAEA)のような国際機関が必要になると書きました。

  8. 2023年3月25日・サム・アルトマン・Lex Fridman Podcast

    アルトマン「GPT-4は後で見ればごく初期のAI」|Lex Fridman(2023年3月)

    米国の長時間対談番組への出演です。GPT-4はあとから振り返れば「ごく初期のAI」と言われるだろうと述べ、雇用で影響を受けそうな分野としてカスタマーサービスを挙げました。

  9. 2023年2月24日・サム・アルトマン・OpenAI公式ブログ「Planning for AGI and beyond」

    アルトマン「AGIは止めずに、少しずつ世に出す」|OpenAI公式ブログ(2023年2月)

    AGI(人間より全般に賢いAI)への向き合い方を示した、アルトマン氏署名のOpenAI公式ブログです。恩恵が大きすぎるので開発を永久に止めることはできないとし、弱い版から少しずつ公開して社会が慣れる時間をつくる方針を書きました。

2022年

  1. 2022年11月22日・落合陽一・PIVOT「9 Questions」(聞き手:佐々木紀彦)

    落合陽一「人より賢いAIが多数出るのは2025年ごろ」|PIVOT(2022年11月)

    ChatGPT公開の8日前に公開された出演です。落合氏は画像・音楽生成の広がりを実演しながら、人間より賢いコンピューターが多数出てくるのは2025年ごろと述べ、頭で考える専門職や知的ホワイトカラーの仕事が減ると予測しました。

数字と発言は、それぞれの出典を開いて確かめたものだけを載せています。 予測は発言した人の見通しであり、そのとおりになることを保証するものではありません。 詳しくは各出典をご確認ください。

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