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NVIDIA 創業者・CEO

ジェンスン・フアンのAI発言録|「AIは道具ではなく仕事そのもの」NVIDIA CEOの主張を時系列で

見通し:実務派の楽観発言の記録 35件最終更新 2026年10月17日

AI用の半導体で最大手のNVIDIAを1993年に創業し、率いる経営者です。「AIは電気のようなインフラ」「エージェントは新しいデジタル労働力」「仕事を奪うのはAIを使う人」と繰り返し、AIの破滅論には強く反対しています。日本の製造業とロボット技術を高く評価し、2026年には日本の国家AI基盤づくりにも協力しています。

フアン氏はAI用の半導体を売るNVIDIAの当事者です。発言には自社の事業への期待が含まれていることを踏まえて読んでください。「◯兆ドル」などの数字も会社の見通しで、第三者が検証したものではありません。

ひとことで言うと

「AIは新しい産業革命。仕事は消えるより変わり、負けるのはAIを使わない人だ」。データセンターを、電気を入れると「トークン」(AIの出力)を生む「AI工場」と呼び、その上で働くAIエージェントとロボットが次の主役だと言い続けています。AGI(人間並みの汎用的なAI)の時期は「定義次第」という姿勢で、2026年3月には「AIが10億ドル企業を動かせたら」という狭い定義なら「AGIはもう達成したと思う」と答えました(Lex Fridman Podcast)。

一貫して言っていること

AIは新しい産業革命で、土台は「AI工場」

2023年3月、ChatGPTの登場を受けて「いまはAIのiPhoneの瞬間だ」と表現しました(GTC 2023)。2025年5月には、AIはインターネットや電気と同じインフラで、データセンターは電気を入れると価値ある「トークン」を生む「AI工場」だと説明しています(COMPUTEX 2025)。2026年1月のダボス会議では、AIを電力・半導体・データセンター・AIモデル・アプリの「5層のケーキ」にたとえ、経済的な得は一番上のアプリ層で生まれると述べました(ダボス会議)。

主役はAIエージェント。企業は「雇って管理する」側に

2025年1月、AIエージェントを「新しいデジタル労働力」と呼び、企業のIT部門は将来「AIエージェントの人事部」になると予測しました(CES 2025)。2025年10月には「AIは道具ではなく、仕事そのもの」と述べ(GTC ワシントンD.C.)、2026年3月には「世界のすべての企業にOpenClaw(エージェント)戦略が必要」と語っています。同じ場では、権限の管理や通信の制限など、企業が安全にエージェントを動かすための仕組みも発表しました(GTC 2026)。

仕事は消えるより「変わる」。負けるのはAIを使わない人

2025年5月、「AIに仕事を奪われるのではなく、AIを使う人に奪われる」と述べました(ミルケン研究所の会議)。2025年6月には、若手ホワイトカラー職の大半がなくなりうるというAnthropicのアモデイ氏の警告に反論し、生産性が上がった企業は人を増やすと語っています(VivaTech)。2026年には、放射線科医はAIで減ると言われたが実際は増えたとして、「仕事の目的」と「作業」は別物だと説明しています(ダボス会議、Lex Fridman Podcast)。

プログラミングの壁はなくなる。新しい言語は「人間の言葉」

2023年5月に「コンピューターに話しかけるだけで誰でもプログラマーになれる」と述べ(COMPUTEX 2023)、2024年2月には「誰もプログラムを書かなくてよい技術を作るのがNVIDIAの仕事」と語りました(世界政府サミット)。2025年6月には「新しいプログラミング言語は人間の言葉」(ロンドン・テック・ウィーク)、2026年3月には「プログラムを書くこととは、業務プロセスを言葉で定義すること」と述べています(GTC 2026)。

次の大波はロボット(フィジカルAI)。日本はその本命

2024年6月に「AIの次の波は、物理法則を理解するフィジカルAIだ」と述べて以来(COMPUTEX 2024)、ロボットを次の主役に位置づけています。日本については、2024年11月に「ロボットAI革命を率いるのに日本以上の国は思いつかない」と語り(AI Summit Japan)、2026年7月には日本政府のフィジカルAI立ち上げの場に登壇して、ファナック・安川電機などとの提携を示しました(2026年7月の来日)。

破滅論には強く反対。ただし「新しい社会のルール」は必要

2026年9月、AIが2030年に世界を終わらせる可能性は「0%」で、人を怖がらせるのは無責任だと述べ、まず製造物責任など既存の法律を当てはめるべきだとしました(CBSニュース)。一方、2026年6月には、AI時代には新しい社会のルールと一定の規制・安全基準が必要だとも述べており、規制そのものを否定しているわけではありません(AP通信)。

言っていることの変化

テーマ 以前 最近
AGIの時期 2023年11月・2024年3月:「人間向けのテストに合格する、という定義なら5年ほど」(DealBook、スタンフォード) 2026年3月:「AIが10億ドル企業を動かせたら」という狭い定義で「もう達成したと思う」。同じ場で「エージェントがNVIDIAを作れる確率は0%」とも(Lex Fridman)
ロボット 2024年6月「次の波はフィジカルAI」→2025年1月「ロボットのChatGPTの瞬間はすぐそこ」 2026年1月、発表文では「来た」、講演では「ほぼ来た」(CES 2026)→2026年7月、日本政府と組んだ国家規模の取り組みへ
AIエージェント 2025年1月「新しいデジタル労働力」、10月「AIは道具ではなく仕事」 2026年2月「エージェント型AIの転換点が来た」(決算発表)、3月「全社に戦略を」。発表の中心は「安全に動かす仕組み」へ
お金の見通し 2023年5月「約1兆ドル分のデータセンター設備が置き換わる」、2025年8月「2030年ごろまでにAIインフラ投資3〜4兆ドル」 2025年10月「2026年までに5,000億ドルの売上が見えている」→2026年3月「2027年末までに1兆ドル超」→2026年8月「トークンは利益を生む」(決算発表)
仕事・雇用 2023〜2024年「誰でもプログラマー」「子どもにプログラミングを学ばせる必要はない」 2025年「AIを使う人に負ける」「生産性が上がった会社は人を増やす」→2026年「配管・電気・建設の仕事が増える」「放射線科医は増えた」
リスク・規制 2024年2月「AIは恐れるものではない。安全は自動車や医薬品のように扱う」 2026年6月「新しい社会のルールと一定の規制が必要」、9月「破滅の可能性は0%」「まず既存の法律を」
中国 2025年11月「中国がAI競争に勝つだろう」→同日に「ナノ秒遅れているだけ」と言い直し(FT) 2026年3月「いま最も速く革新している国」、9月も中国への販売禁止に反対
日本 2023年12月「日本のGPU需要を優先する」(来日)、2024年11月「ロボットAI革命を率いる国」 2026年7月、国家AI基盤づくりに協力し、日本のロボット大手と提携

AGIについては、具体的な年を言い切らず「定義を決めてから答える」という姿勢が一貫しています。日本については、一貫して「製造業・メカトロニクス(機械+電子制御)の強み×AI」という見立てです。

社長が受け取れること

  • いちばんの差は「AIを使うかどうか」。フアン氏は「とにかく触ってみる」ことを勧めています。まず社長自身と各部署の1人が、日常の業務で使ってみるところから始められます
  • AIへの指示はふつうの言葉でよい。業務の手順を言葉で書き出しておくことが、そのままAIエージェントに仕事を任せる準備になります
  • AIエージェントを入れるときは「新しい社員を雇う」つもりで、任せる仕事・使ってよいデータ・渡す権限を先に決めておくと、安心して任せられます
  • 大きな数字の見通しは、AI半導体を売る会社の見通しとして割り引いて読む。そのうえで、建設・電気・設備の会社には、データセンター建設で職人の仕事が増えるという具体的な話があります

ジェンスン・フアンの発言の時系列

新しいものから順に並べています。

2026年

  1. 2026年9月23日・ポッドキャスト「The Ezra Klein Show」(ニューヨーク・タイムズ、NVIDIA本社で収録)(音声)

    フアン「AIの存亡リスク論は気をそらすもの」|Ezra Klein Show(2026年9月)

    2026年9月、ニューヨーク・タイムズのポッドキャスト「The Ezra Klein Show」で、フアン氏はAIの存亡リスクへの恐れは「気をそらすもの」で、科学に基づいていないと述べました(Semafor)。研究所が「自分たちの製品は制御できない」と言うなら、その研究所は閉鎖すべきだとも語っています。

    リスク・規制経済・お金

  2. 2026年9月20日・CBSニュースのインタビュー(聞き手:ジョー・リン・ケント記者)(動画)

    フアン「AIで世界が終わる可能性は0%」|CBSニュースのインタビュー(2026年9月)

    2026年9月、CBSニュースのインタビューで、フアン氏はAIが2030年に世界を終わらせるという警告を退け、その可能性は0%だと述べました。新しい規制より先に、製造物責任など既存の法律を当てはめるべきだと語っています。

    リスク・規制経済・お金

  3. 2026年8月26日・NVIDIA 2027年度第2四半期 決算発表(プレスリリース)(記事)

    フアン「AIは転換点に達した。トークンは利益を生む」|NVIDIA決算発表(2026年8月)

    2026年8月の決算発表で、フアン氏は「AIは転換点に達した。役に立つ仕事をしていて、トークンは生産的で利益を生む」と述べました。計算が売上を生むようになり、AIインフラの建設は本格化していると説明しています。

    経済・お金企業の使い方AIインフラ・投資

  4. 2026年7月15〜16日・日本政府のフィジカルAI立ち上げ式典、ロボット各社との提携発表(東京)(講演)

    フアン「日本は現代の製造業を発明した」|来日・日本政府のフィジカルAI式典(2026年7月)

    2026年7月に来日したフアン氏は、日本政府のフィジカルAI立ち上げの場に赤沢経産相と登壇し、約44社が参加する国策会社「Noetra」の国家AI基盤づくりへの協力が発表されました。ファナック・安川電機・川崎重工・富士通などとの提携も示し、「日本は現代の製造業を発明した」と述べています。

    日本ロボット・フィジカルAIAIインフラ・投資

  5. 2026年6月16日・AP通信の単独インタビュー(米テキサス州シャーマン)(記事)

    フアン「AI時代には新しい社会のルールが要る」|AP通信の単独インタビュー(2026年6月)

    2026年6月、AP通信の単独インタビューで、フアン氏はAI時代には新しい社会のルールを作る必要があると述べ、自動車が登場した後に歩道や横断歩道ができたことにたとえました。誰もがAIを使うべきで、とにかく触ってみることを勧めています。

    リスク・規制企業の使い方AIインフラ・投資

  6. 2026年6月1日・NVIDIA GTC Taipei(COMPUTEX 2026)基調講演(講演)

    フアン「顧客が欲しいのはコンピューターでなくAI工場」|GTC Taipei(2026年6月)

    2026年6月、台北のGTC Taipeiの基調講演で、フアン氏は顧客はコンピューターを買いたいのではなく「AI工場」を作りたいのだと述べました。個人のエージェント向けの新しいWindows PC「RTX Spark」を発表し、「40年ぶりのPCの作り直し」と表現しています。

    AIエージェントAIインフラ・投資ロボット・フィジカルAI

  7. 2026年3月23日・Lex Fridman Podcast(音声)

    フアン「狭い定義なら、AGIはもう達成したと思う」|Lex Fridman Podcast(2026年3月)

    2026年3月のLex Fridman Podcastで、フアン氏は「AIが10億ドル企業を立ち上げて動かせたらAGI」という聞き手の定義に対し、「それなら今だ。AGIは達成したと思う」と答えました。ただし条件付きで、10万体のエージェントがNVIDIAを作れる確率は0%だとも述べています。

    AGI・超知能仕事・雇用AIエージェントAIインフラ・投資

  8. 2026年3月16〜17日・NVIDIA GTC 2026 基調講演(サンノゼ)+翌日のCNBC「Squawk on the Street」出演(講演)

    フアン「すべての企業にエージェント戦略が必要」|GTC 2026 基調講演(2026年3月)

    2026年3月のGTC基調講演で、フアン氏はオープンソースのエージェント「OpenClaw」を取り上げ、世界中のすべての企業にOpenClaw(エージェント)戦略が必要だと述べました。企業が安全にエージェントを動かすための権限管理などの仕組みも発表し、プログラムを書くこととは「業務プロセスを言葉で定義すること」だと語っています。

    AIエージェント企業の使い方経済・お金AIインフラ・投資

  9. 2026年2月25日・NVIDIA 2026年度第4四半期 決算発表(プレスリリース)(記事)

    フアン「エージェント型AIの転換点が来た」|NVIDIA決算発表(2026年2月)

    2026年2月の決算発表で、フアン氏は計算需要が指数関数的に伸びており、「エージェント型AIの転換点が来た」と述べました。企業がAIエージェントの導入を急速に進め、AI計算基盤への投資を増やしていると説明しています。

    AIエージェント企業の使い方AIインフラ・投資

  10. 2026年1月21日・世界経済フォーラム(ダボス会議)ブラックロックのラリー・フィンクCEOとの対談(講演)

    フアン「AIは人類史上最大のインフラ整備」|ダボス会議 フィンク氏と対談(2026年1月)

    2026年1月のダボス会議で、フアン氏はAIを電力から半導体、データセンター、AIモデル、アプリまでの「5層のケーキ」にたとえ、経済的な得は一番上のアプリ層で生まれると述べました。AIは人類史上最大のインフラ整備で、配管・電気・建設など職人の仕事が大きく増えるとも語っています。

    仕事・雇用AIインフラ・投資経済・お金

  11. 2026年1月5日・CES 2026 基調講演(ラスベガス)(講演)

    フアン「ロボットのChatGPTの瞬間が来た」|CES 2026 基調講演(2026年1月)

    2026年1月のCESで、NVIDIAの発表文はフアン氏の言葉として「ロボットのChatGPTの瞬間が来た」と伝えました。ただ基調講演では「ほぼ来た」と、やや慎重な言い方で、現実世界は多様で予測しにくいという課題も認めています(Fortune)。

    ロボット・フィジカルAIAIインフラ・投資

2025年

  1. 2025年11月19日・米国・サウジ投資フォーラム(ワシントン、ケネディ・センター)(講演)

    フアン「全員の仕事が変わる」|米国・サウジ投資フォーラム マスク氏と登壇(2025年11月)

    2025年11月、ワシントンの米国・サウジ投資フォーラムでイーロン・マスク氏と登壇したフアン氏は、全員の仕事が変わるのは確かだと述べました。マスク氏のような「お金が意味を失う」といった大胆な予測はしていません(Fortune)。

    仕事・雇用

  2. 2025年11月19日・NVIDIA 2026年度第3四半期 決算説明会(音声)

    フアン「AIバブル論とは全く違う景色が見える」|NVIDIA決算説明会(2025年11月)

    2025年11月の決算説明会で、フアン氏は「AIバブル」論が多いが、自社の立場からは全く違う景色が見えると反論しました。投資先が自社のチップを買う「循環取引」との批判には、開発基盤を広げ、有望な成長企業に出資する狙いだと説明しています(Yahoo Finance)。

    経済・お金

  3. 2025年11月5日・英FT「Future of AI Summit」での取材(Reuters報道)(記事)

    フアン「中国がAI競争に勝つだろう」|英FTの取材(2025年11月)

    2025年11月、英FTの取材に、フアン氏は「中国がAI競争に勝つだろう」と述べたと報じられました。同日夜にはXで「中国は米国に“ナノ秒”遅れているだけ」と言い直し、米国は世界の開発者を取り込んで勝つべきだと補足しています。

    リスク・規制経済・お金AIインフラ・投資

  4. 2025年10月28日・NVIDIA GTC Washington, D.C. 基調講演(講演)

    フアン「AIは道具ではない。AIは仕事そのものだ」|GTC ワシントンD.C.(2025年10月)

    2025年10月、ワシントンD.C.のGTC基調講演で、フアン氏は「AIは道具ではなく、仕事そのものだ」と述べ、道具からAIの働き手へ移ると表現しました。BlackwellとRubinで2026年までに累計5,000億ドルの売上が見えていると述べ、バブル懸念を退けています(Bloomberg)。

    AIエージェントロボット・フィジカルAI経済・お金

  5. 2025年8月(Fortuneの報道は8月29日)・米Fox Business「The Claman Countdown」(動画)

    フアン「AIで週4日勤務へ、でも今より忙しくなる」|Fox Business(2025年8月)

    2025年8月、米Fox Businessの番組で、フアン氏は産業革命のたびに働き方は変わってきたとして、AIでおそらく週4日勤務に移るだろうと述べました(Fortuneの要約)。一方で、生産性が上がると取り組めることが増えるので、将来は今より忙しくなるとも語っています。

    仕事・雇用

  6. 2025年8月27日・NVIDIA 2026年度第2四半期 決算説明会(Reuters配信記事)(音声)

    フアン「AIインフラ投資は2030年ごろ3〜4兆ドル」|NVIDIA決算(2025年8月)

    2025年8月の決算説明会で、フアン氏は「新たな産業革命が始まった」と述べ、この10年の終わりまでに世界のAIインフラ投資は3〜4兆ドルになると予測しました(Reuters配信)。「全部売り切れ」と需要の強さも強調しています。

    経済・お金AIインフラ・投資

  7. 2025年6月11日・VivaTech(パリ)の記者向けブリーフィング(記事)

    フアン「生産性が上がった会社は人を増やす」|VivaTechの記者向け説明(2025年6月)

    2025年6月、パリのVivaTechで記者に応じたフアン氏は、若手ホワイトカラー職の大半がなくなりうるというAnthropicのアモデイ氏の警告に、ほぼすべて同意できないと反論しました。全員の仕事は変わるが、生産性が上がった企業は人を増やすと述べています。

    仕事・雇用リスク・規制

  8. 2025年6月11日・NVIDIA GTC Paris 基調講演(VivaTech会場)(講演)

    フアン「やがて動くものはすべてロボットになる」|GTC Paris 基調講演(2025年6月)

    2025年6月、パリのGTC基調講演で、フアン氏はAIが新しい「AI産業」になったと述べ、欧州にAI工場を広げる計画を示しました。自国の言語・文化で答えるAIの意義を語り、やがて動くものはすべてロボットになると予測しています。

    AIインフラ・投資AIエージェントロボット・フィジカルAI

  9. 2025年6月9日・ロンドン・テック・ウィーク(英スターマー首相と登壇)(講演)

    フアン「新しいプログラミング言語は『人間の言葉』」|ロンドン・テック・ウィーク(2025年6月)

    2025年6月、ロンドン・テック・ウィークで英スターマー首相と登壇したフアン氏は、AIは誰にでも技術を開く「偉大な平等化装置」だと述べました。新しいプログラミング言語は「人間の言葉」で、AIへの指示は人への頼み方と同じだと説明しています。

    企業の使い方仕事・雇用

  10. 2025年5月(講演日は記事に記載なし。Fortuneの掲載は5月29日)・ミルケン研究所 グローバル・カンファレンス(講演)

    フアン「仕事を奪うのはAIではなく、AIを使う人」|ミルケン研究所の会議(2025年5月)

    2025年5月、ミルケン研究所のグローバル・カンファレンスで、フアン氏はあらゆる仕事がすぐにAIの影響を受けると述べました。そのうえで、仕事を奪うのはAIそのものではなく、AIを使いこなす人だと語り、すべての人にAIの活用を勧めています。

    仕事・雇用企業の使い方

  11. 2025年5月19日・COMPUTEX 2025 基調講演(台北)(講演)

    フアン「AIは電気と同じインフラ。工場が要る」|COMPUTEX 2025(2025年5月)

    2025年5月、台北のCOMPUTEXの基調講演で、フアン氏はAIはインターネットや電気と同じ「インフラ」になり、それには工場が必要だと述べました。AI用データセンターを、電気を入れると価値ある「トークン」を生み出す「AI工場」だと説明しています。

    AIインフラ・投資AIエージェント

  12. 2025年3月18日・NVIDIA GTC 2025 基調講演(サンノゼ)(講演)

    フアン「たくさん買うほど稼げる」|GTC 2025 基調講演(2025年3月)

    2025年3月のGTC基調講演で、フアン氏は推論型AIのせいでAIに必要な計算量は以前の想定よりはるかに大きくなったと述べました。ロボットは10兆ドル規模の産業で、この10年の終わりまでに世界で少なくとも5,000万人の働き手が足りなくなるとも語っています。

    AIインフラ・投資ロボット・フィジカルAI経済・お金仕事・雇用

  13. 2025年2月26日・NVIDIA 2025年度第4四半期 決算説明会(音声)

    フアン「考えるAIは100倍の計算を使うことがある」|NVIDIA決算説明会(2025年2月)

    2025年2月の決算説明会で、フアン氏は段階を踏んで考える推論型のAIは、これまでの一発回答型より100倍多く計算を使うことがあると述べました。いまは「エージェント型AIの時代の始まり」で、次の波は企業向けエージェント、フィジカルAI、ソブリンAIだとしています。

    AIエージェントAIインフラ・投資ロボット・フィジカルAI

  14. 2025年1月6日・CES 2025 基調講演(ラスベガス)(講演)

    フアン「IT部門はAIエージェントの人事部になる」|CES 2025 基調講演(2025年1月)

    2025年1月のCES基調講演で、フアン氏は「AIエージェントの時代が来た」と宣言し、エージェントを「新しいデジタル労働力」と呼びました。将来、企業のIT部門は「AIエージェントの人事部」になると予測し、汎用ロボットの「ChatGPTの瞬間」もすぐそこだと述べています。

    AIエージェントロボット・フィジカルAI企業の使い方

2024年

  1. 2024年11月12〜13日・NVIDIA AI Summit Japan(東京)ソフトバンク孫正義氏との対談(講演)

    フアン「ロボットAI革命を率いるのは日本」|AI Summit Japan(2024年11月)

    2024年11月、東京のNVIDIA AI Summit Japanでソフトバンクの孫正義氏と対談したフアン氏は、日本ほどメカトロニクスに強い国はなく、ロボットAI革命を率いるのに日本以上の国は思いつかないと語りました。考えて動くAIエージェントが「全員の仕事の50%」を担うようになるとも述べています。

    日本AIエージェントロボット・フィジカルAI

  2. 2024年6月2日・COMPUTEX 2024 基調講演(台北)(講演)

    フアン「AIの次の波はフィジカルAIだ」|COMPUTEX 2024 基調講演(2024年6月)

    2024年6月、台北のCOMPUTEXの基調講演で、フアン氏はAIの次の波は物理法則を理解し人と一緒に働く「フィジカルAI」だと述べました。ロボットはSFではなく台湾の工場ですでに使われていると強調し、製品の更新を年1回のペースにすることも発表しています。

    ロボット・フィジカルAIAIインフラ・投資

  3. 2024年3月18日・NVIDIA GTC 2024 基調講演(サンノゼ)(講演)

    フアン「生成AIは私たちの時代を決める技術」|GTC 2024 基調講演(2024年3月)

    2024年3月のGTC基調講演で、フアン氏は新しいGPU「Blackwell」を発表し、生成AIを「私たちの時代を決める技術」と位置づけました。Blackwellを、新たな産業革命を動かすエンジンだと紹介しています。

    AIインフラ・投資

  4. 2024年3月1日・スタンフォード大学 経済政策研究所(SIEPR)のフォーラム(講演)

    フアン「人間の試験すべてに5年ほどで合格する」|スタンフォード大学(2024年3月)

    2024年3月、スタンフォード大学の経済フォーラムで、フアン氏はAGIを「人間向けのあらゆる試験に合格すること」と定義するなら、5年ほどで達成できると予測しました。別の定義なら、もっと遠いかもしれないとも述べています(Reuters)。

    AGI・超知能AIインフラ・投資

  5. 2024年2月12日・世界政府サミット(ドバイ)UAEのAI担当相との対談(講演)

    フアン「どの国も自国の知能の生産を持つべきだ」|世界政府サミット(2024年2月)

    2024年2月、ドバイの世界政府サミットでUAEのAI担当相と対談したフアン氏は、どの国も自国の知能(AI)の生産を自分で持つべきだと「ソブリンAI」を訴えました。誰もプログラムを書かなくてよい技術を作るのがNVIDIAの仕事だとも述べています。

    リスク・規制仕事・雇用経済・お金

2023年

  1. 2023年12月4〜5日・来日時の記者への発言(東京)(記事)

    フアン「自分のデータを持ち、自前のAI工場を」|来日・岸田首相と面会(2023年12月)

    2023年12月に来日したフアン氏は、岸田首相と面会し、日本のGPU需要を優先するよう「最善を尽くす」と約束したと述べました。日本には自前のAIを作る技術力と産業力がそろっていると評価し、国は自分のデータを持ち、自前の「AI工場」を作るべきだと語っています。

    日本AIインフラ・投資

  2. 2023年11月29日・ニューヨーク・タイムズ DealBook Summit(ニューヨーク)(講演)

    フアン「テストで人と張り合うAIは5年以内」|DealBook Summit(2023年11月)

    2023年11月のDealBook Summitで、フアン氏はAGIを「人間の知能とかなり張り合える水準でテストをこなすコンピューター」と定義するなら、今後5年でそうしたAIが出てくると予測しました。一方で、いまのAIは段階を踏んで考えることはまだできないとも述べています。

    AGI・超知能企業の使い方

  3. 2023年5月29日・COMPUTEX 2023 基調講演(台北)(講演)

    フアン「話しかけるだけで誰でもプログラマー」|COMPUTEX 2023(2023年5月)

    2023年5月、台北のCOMPUTEXの基調講演で、フアン氏はAIのおかげでコンピューターに話しかけるだけで誰でもプログラマーになれると述べました(Reuters配信)。広告や工場など、生成AIを全産業に広げる基盤も発表しています。

    企業の使い方仕事・雇用

  4. 2023年5月24日・NVIDIA 2024年度第1四半期 決算発表(プレスリリース)(記事)

    フアン「計算の高速化と生成AI、2つの転換が同時に来た」|NVIDIA決算発表(2023年5月)

    2023年5月の決算発表で、フアン氏はコンピューター業界が「計算の高速化」と「生成AI」という2つの転換を同時に迎えていると述べました。世界にある約1兆ドル分のデータセンター設備が、AI向けの高速型へ置き換わっていくと予測しています。

    AIインフラ・投資経済・お金企業の使い方

  5. 2023年3月21日・NVIDIA GTC 2023 基調講演(オンライン)(講演)

    フアン「いまはAIのiPhoneの瞬間だ」|GTC 2023 基調講演(2023年3月)

    2023年3月、NVIDIAの開発者会議GTCの基調講演で、フアン氏はChatGPTの登場を受けて「いまはAIにとってのiPhoneの瞬間だ」と表現しました。企業がクラウド経由でNVIDIAのAI用スパコンを借りられるサービス「DGX Cloud」も発表しています。

    AIインフラ・投資企業の使い方

テーマ別に見る

AIインフラ・投資21件

経済・お金12件

企業の使い方11件

ロボット・フィジカルAI10件

AIエージェント10件

仕事・雇用10件

情報は2026年10月17日時点のものです。数字と発言は、それぞれの出典を開いて確かめたものだけを載せています。 予測は発言した人の見通しであり、そのとおりになることを保証するものではありません。 詳しくは各出典をご確認ください。

全員の予測を並べた結論は → AI将来予測

うちの会社なら、どこからAIを入れるべきか

社員数や業種をうかがったうえで、最初に手をつけると効果が出やすい業務と進め方をお伝えします。まだ何も決まっていなくて構いません。

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