実業家
堀江貴文のAI予測|「書類仕事は人間がやらなくなる。AIを使いこなすことが唯一の生存戦略」
見通し:楽観最終更新 2026年10月13日
早くから「ホワイトカラーの仕事の多くはAIでなくなる」と言い続けてきた実業家です。最近は、AIを使いこなす人や、経験を積み上げてきた人が勝つという話が中心になっています。1人で事業を回せる時代が来る、とも語っています。
ひとことで言うと
「AIの影響はIT革命よりはるかに大きい。使いこなせば1人でも戦えるが、小手先で使っても何も生まれない」。AIを歓迎する立場は一貫しています。そのうえで、使う人と使わない人の差が広がるという厳しい見方もしています。
以前からの主張:書類仕事はなくなる
2023年の著書で、ホワイトカラーの仕事の9割がなくなる可能性があると書いています。さらに、書類仕事は今後人間がやらなくて済むだろう、とも述べています。裁判官のような仕事でさえ、AIに代わる可能性があるとしています。
出典:幻冬舎plus(2023年8月、『堀江貴文のChatGPT大全』より)/文春オンライン(2023年11月、『ChatGPT vs.未来のない仕事をする人たち』より)
AIは「サボるための道具」ではない
2025年10月には、AIは楽をするための道具ではないと述べています。小手先で使っても、価値のあるものは生まれない、という主張です。そのうえで、これまでに積み上げてきた経験や知識がより物を言う時代になった、と話しています。
出典:PRESIDENT Online(2025年10月31日、著書『体力が9割』より)
使いこなすことが唯一の生存戦略
2026年3月の対談では、AIはすでに大半の人より賢くなっていると述べています。コンサルタントが担ってきた仕事も、いまはAIが安く引き受けられるようになった、という見方です。だからこそAIを使いこなすことが唯一の生存戦略だと話しています。
出典:DRIX社の対談記事(note)(2026年3月2日)
IT革命より大きい変化、1人ベンチャーの時代
2026年4月のインタビューでは、AIがもたらす効果は、IT革命のときよりもはるかに大きいと述べています。記事の見出しには「週休6日」「1人ベンチャー最強時代」という言葉も並んでいます。
出典:ビジネス+IT(2026年4月13日)
言っていることの変化
- 2023年は「仕事がなくなる」という話が中心だった
- 2025〜2026年は「使いこなす人・経験を積み上げた人が勝つ」「1人でも事業を回せる」へ移った
社長が受け取れること
- 社内の書類仕事は、AIに任せる最初の候補になる
- AIで差がつくのは、道具そのものより使う人の経験と知識。業界で長くやってきた社長の経験は、AIと組み合わせると強みになる
- 少ない人数で事業を回せる時代になる。人を増やす前に「AIで回せないか」を考える習慣が効いてくる
情報は2026年10月13日時点のものです。数字と発言は、それぞれの出典を開いて確かめたものだけを載せています。 予測は発言した人の見通しであり、そのとおりになることを保証するものではありません。 詳しくは各出典をご確認ください。
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