ダリオ・アモデイの発言録
アモデイ「人と見分けのつかないAIは2〜3年で出るかもしれない」|Dwarkesh Podcast(2023年8月)
- いつ
- 2023年8月8日
- どこで
- Dwarkesh Podcast(ドワーケシュ・パテル)(動画)
- 元の出演
- 動画を見る
- 確認
- 本人の発信・公式の記録で確認
- テーマ
- AGI・超知能、リスク・規制
ドワーケシュ・パテル氏のポッドキャストへの1回目の出演です。アモデイ氏は、教養ある人と1時間話しても見分けがつかないモデルが「2〜3年」で出てくるかもしれないと述べ、性能を伸ばす「スケーリング則」と、AIの中身を調べる研究の必要性を語りました。
何を語ったか
- 2023年8月、アモデイ氏は、教養ある人と1時間話しても見分けがつかないレベルのモデルは「2〜3年」で出てくるかもしれないと述べました。安全面での減速や規制がなければ、という条件つきです
- 計算量を増やすと性能が上がる「スケーリング則」は全体としてはよく当たるが、個別の能力がいつ出るかは予測しにくいと説明しました
- 国家レベルの攻撃者がモデルの重み(AIの中身のデータ)を本気で盗みに来たら、当時のAnthropicの防御では守り切れないと認めました
- モデルを大きくしても良い振る舞いが自然に身につくわけではなく、中身を調べる「解釈可能性」の研究が必要だと述べました
原文から
"I think that could happen in two or three years." (それは2〜3年で起こり得ると思う)
社長にとってのポイント
「全体の伸びは読めるが、個別の能力がいつ出るかは読めない」という本人の説明は、AIの導入計画にそのまま使えます。何年後に何ができるかを当てにして大きな計画を立てるより、今できる作業から小さく試し、半年ごとに「できるようになったこと」を確かめ直すほうが、読み違えによる損が小さくなります。
背景
同じ番組には2026年2月にも出演しており、そこでは時期の見立てを「1〜3年以内」としています(2回目)。
出典:Dwarkesh Podcast「Dario Amodei (Anthropic CEO) - $10 Billion Models, OpenAI, Scaling, & AGI in 2 years」(2023年8月8日、番組公式ページの書き起こし)
このページは、ダリオ・アモデイ氏の出演・発言の内容を、このサイトが要約したものです。正確な言い回しは元の出演でご確認ください。 引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。
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