デミス・ハサビスの発言録
ハサビス「10年以内にAGIに近いものが出ても驚かない」|Dwarkesh(2024年2月)
- いつ
- 2024年2月28日
- どこで
- Dwarkesh Podcast(ドワーケシュ・パテル)(音声)
- 元の出演
- 音声を聞く
- 確認
- 本人の発信・公式の記録で確認
- テーマ
- AGI・超知能、リスク・規制
ドワーケシュ・パテル氏のポッドキャストへの出演です。当時Google DeepMind CEOだったハサビス氏は、10年以内にAGIに近いシステムが出ても驚かないと述べ、そのためには規模の拡大に加えて、先を読む「計画・探索」の仕組みが要るだろうと話しました。
何を語ったか
- 2024年2月、ハサビス氏は、DeepMindは2010年に「20年計画」で始め、ほぼ計画どおりに進んでいると述べました。今後10年以内にAGIに近いシステムが出ても驚かないとしています
- 規模の拡大(スケーリング)は限界まで押すべきだが、新しい仕組みや手法も必要だと述べました
- AGIには、大規模言語モデルの上に、囲碁AIのAlphaZeroのような「先を読む計画・探索」を載せることが要るだろうと話しました
- 予想外の「だまし」の振る舞いが見えたら、開発をいったん止めて調べるべきだとし、超人的なAIは1社で扱うには重すぎるので、政府・学界・市民社会との協力と国際的な合意が必要だと述べました
原文から
"I wouldn't be surprised if we had AGI-like systems within the next decade." (今後10年以内にAGIに近いシステムができても、私は驚かない)
社長にとってのポイント
「AIの答えに予想外のおかしな点があったら、いったん止めて調べる」という考え方は、社内の使い方にもそのまま当てはまります。AIに任せた作業で数字や事実の誤りを見つけたら、その場で直すだけでなく、どんな指示で起きたかを共有する場を月1回でも持つと、社内の使い方が早く上達します。
出典:Dwarkesh Podcast「Demis Hassabis — Scaling, Superhuman AIs, AlphaZero atop LLMs, AlphaFold」(2024年2月28日、番組公式の書き起こし)
このページは、デミス・ハサビス氏の出演・発言の内容を、このサイトが要約したものです。正確な言い回しは元の出演でご確認ください。 引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。
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