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注目使うもの:ChatGPT・Claude(無料から)真似する時間:動画19分/この記事5分

人気ガジェットYouTuberは今どのAIを使っている?ワタナベカズマサさんの「この秋のAI」から社長が真似できる5つのこと

2026年10月26日·長谷川 桂介

結論(3行で)

  • ワタナベさんのメインはClaude Opus 5.5で、ChatGPT(GPT-6 Astra)を同じくらい使い、Geminiはスマホでの単発の調べものに使っています(2026年10月22日収録)。
  • 長い仕事やまとまった文章はClaude、すぐ答えが欲しい調べものや画像づくりはChatGPT、という使い分けです。
  • 一般の人には「メインのAIを1つ決めて上位プランに入り、ほかは安いプランで組み合わせる」形をすすめています。
ワタナベカズマサ「この秋AIが別物に。今、自分が本当に使っているAIを全部話します」

「ChatGPTもClaudeもGeminiも、毎月のように新しくなる。結局どれを使えばいいのか…」

ニュースを追いかけるだけで疲れてしまう。そう感じている社長は多いと思います。

ヒントになるのが、毎日AIを使い倒している人が、今どれを・何に使っているかです。ガジェットの紹介で登録者43万人のYouTuber、ワタナベカズマサさんが、2026年10月に「自分が本当に使っているAIを全部話します」という動画を出しました。

この記事では、その動画を見て要点を整理し、社長の仕事に置きかえて真似できることを5つにまとめました。

この記事は:当サイトが動画を視聴して、内容を編集・要約したものです。ワタナベさんへの取材ではなく、ワタナベさんとこのサイトに関係はありません。『』や「」の中は発言の要約です。動画の内容は2026年10月22日の収録時点のもので、サービスの機能や料金は変わることがあります。

動画の要点:今のメインはClaude、ChatGPTがほぼ同じくらい

ワタナベさんの今の使い方を、動画の説明にそって表にしました。

AI 使い方 ワタナベさんの評価(要約)
Claude Opus 5.5(Anthropic) メイン。動画の構成、調べもの、長い資料の読み込み、道具づくり こちらの意図をくみ取ってくれる。仕事の相棒
ChatGPT(GPT-6 Astra)(OpenAI) メインに近い。ちょっとした調べもの、アイデアの壁打ち、画像づくり パッと聞いてパッと答えてもらうのが得意
Gemini 4 Argon(Google) スマホでの単発の調べもの。地図と組み合わせて近くの店を相談 まだ使い込めていない
ChatGPTのdots・Grok Bot 留守のあいだに作業を進めてくれるAI(エージェント) 秘書のよう。ここ最近で一番時代が変わったと感じた

社長が真似できる5つのこと

1. いちばん賢いAIより、「中くらい」のAIを普段使いにする

ワタナベさんは、Claudeの最上位のAI(Fable)も優秀だとしつつ、普段使いはひとつ下のOpus 5.5にしていると話しています。最上位は利用の上限に早く達してしまい、答えが出るまで時間もかかるからです。Opus 5.5は前の版より一般的な作業を40%安く動かせるとAnthropicが説明している、とも紹介しています。

社長の仕事に置きかえると:メールの下書きや資料の要約のような毎日の仕事は、最上位のAIでなくても十分です。「迷ったら一番高いもの」ではなく、速くて上限に余裕のあるAIを普段使いにするほうが、結局たくさん使えます。

2. 文章と長い仕事はClaude、すぐの調べものと画像はChatGPT

動画では、まとまった文章を書かせる・長いプロジェクトを一緒に進めるならClaude、さっと聞いてさっと答えてほしいときや画像づくりはChatGPTという使い分けが語られています。Geminiは、外出先でスマホから単発で相談する使い方です。

社長の仕事に置きかえると:次の図のように、場面で分けると迷いが減ります。

社長の仕事なら、場面でAIを分ける

Claude

  • 提案書まとまった文章を書かせる
  • 社内の決まりの文章長い仕事を一緒に進める

ChatGPT・Gemini

  • 移動中の調べもの「この会社のことを3行で」
  • 画像づくりChatGPTで
  • スマホで単発の相談Geminiで

どちらが自社に合うかは、ChatGPTとClaude、社長が使うならどっち?で比べています。

3. 「やっておいて」と頼んで、帰ったらできている状態を作る

ワタナベさんが「一番時代が変わった」と話すのが、AIエージェントです。ChatGPTのアプリにあるdotsに頼むと、家のパソコンを遠くから動かして、メールの返信の下書きを作ったり、請求書や資料を作って決まったフォルダに入れたりしてくれるそうです。外出先から「あれやっておいて」と頼み、帰ってきたら出来上がっている状態だと紹介しています。

印象的なのは、ワタナベさんが気づいていなかったチケットの先行販売を、締め切りの直前にAIが知らせてくれたという話です。頼んでいないのに、本人が欲しかった情報を先回りして教えてくれた、と話しています。

社長の仕事に置きかえると:「毎朝メールを見て、返事が要るものだけ教えて」「来週の会議の資料を下書きしておいて」のように、見張りと下準備を任せる使い方が現実になってきました。

留守のあいだにAIに進めてもらう流れ
  1. 外出先から頼むスマホで「やっておいて」
  2. AIが家のパソコンで作業メールの下書き、資料をフォルダへ
  3. 帰ったらできている下書きの状態で待っている
  4. 人が確かめて送る送信・支払い・削除は人が

ただし、dotsはChatGPTの月100ドルのProプランが必要だと動画では説明されています。同じ種類のAnthropicの「Claude Duet」は発表されたばかりで、まず米国から始まります(Claude Duetのニュース)。

任せるときの決まり:ワタナベさんは、返信を「下書きで保存しておいてもらい、自分で確かめて送る」こともできると話しています。会社で使うなら、送信・支払い・削除は人が確かめてからを決まりにしておくのが安全です。

4. 「主になるパソコン」をつけっぱなしにして、スマホから指示する

ワタナベさんは、パソコンにClaudeやChatGPTのアプリを入れ、スマホから家のパソコンのAIに指示を出しているそうです。そのため、持ち歩くノートパソコンとは別に、つけっぱなしにしておく机の上のパソコンを用意したほうがよいのでは、と考え始めていると話しています。

社長の仕事に置きかえると:AIに任せる仕事が増えるほど、「パソコンを閉じたら止まる」ことが不便になります。事務所に1台、AIが働き続ける場所を用意するのは、これから現実的な選択肢です。

5. プログラムが書けなくても、自分専用の道具を作る

ワタナベさんは、ClaudeやChatGPTに「こういうものを作りたい」と伝えるだけで、動画づくりのための道具を自分で作っていると紹介しています。

相談するだけで作った、自分専用の道具

ClaudeやChatGPTに「こういうものを作りたい」

  • 動画の下ごしらえ自動カット・字幕・BGM入れ
  • 動きのあるスライド話に合わせて1つずつ出る
  • 写真を比べる道具2台のスマホの写真を並べる
  • 自分用の画面やること・メール・カレンダーをまとめる

動画の道具は、最後の仕上げだけ編集ソフトで行うそうです。

どれも、ソフトを買ったのではなく、ゼロから相談して作り上げたと話しています。

社長の仕事に置きかえると:見積書の作成、毎月の数字の集計、日報のまとめなど、毎回同じ手作業をしている仕事は、自分用の道具にできる候補です。このサイトの運営者も、同じやり方で毎朝の予定を教えてくれる秘書などを作っています。始め方はClaude Codeの始め方にまとめています。

まとめ:メインを1つ決めて、上位プランに入る

ワタナベさん自身はいくつものAIを組み合わせていますが、動画の最後で、一般の人はメインのAIが1つでもよいと話しています。ワタナベさんの考えを段にすると、次のとおりです。

AIの選び方は、メインを1つ決めるところから
  1. 1. メインを1つ決める道具づくりはClaude、画像はChatGPT
  2. 2. 上位プランに入るメインのAIだけ
  3. 3. ほかは下のプランで必要に応じて組み合わせる

まず今週やることは1つです。今いちばん使っているAIを「メイン」と決めて、毎朝のメールや資料の下書きを1つ任せてみる。 任せる仕事が決まれば、どのプランが要るかも自然に見えてきます。

※動画の内容は、2026年10月22日の収録時点の話です。料金や機能は、各サービスの公式ページで確かめてください。

この記事で参考にした、評判の解説動画

再生数と高評価の多さ、内容の分かりやすさで選びました。押すと、このページで再生されます。

ワタナベカズマサ「この秋AIが別物に。今、自分が本当に使っているAIを全部話します」2026年10月22日収録。Claude・ChatGPT・Geminiの使い分け、ChatGPTのdots・Grok BotなどのAIエージェント、動画づくりのために作った自作の道具を紹介しています。

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