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孫正義の発言録

孫正義「AIは人を置き換えない相棒」|SBG株主総会(2026年6月)

この記事について:孫正義氏が公の場で語った内容を、社長のAIの教科書の運営者がソフトバンクグループ 第46回定時株主総会の動画・記録を視聴し、要点を編集してまとめたものです。当サイトが孫正義氏に取材したものではありません。題や本文の「」は発言の要約で、原文どおりではありません。出典はページの下と「元の出演」にあります。

動画:ソフトバンクグループ株式会社 (SoftBank Group Corp.)(YouTube)。押すと、このページで再生されます。

孫氏が引退の時期を70代に延ばし、ASIで世界一を目指すと語った株主総会です。ASIで1人が1,000人分の仕事をこなせるようになるが、人間を置き換えることはできないとし、AIを「道具であり、同僚であり、相棒」と位置づけました。「AIはバブルか」という懸念には「AI革命はまだ始まったばかり」と答えています。

いつ
2026年6月24日
どこで
ソフトバンクグループ 第46回定時株主総会(講演)
元の出演
元の記事を読む
確認
本人の発信・公式の記録で確認
テーマ
仕事・雇用、ロボット・フィジカルAI、日本

何を語ったか

  • 2026年6月24日の株主総会で、孫氏はAIが自ら考えて24時間行動する「エージェントAI」に進化しており、その先に人間の知能をはるかに超えるASIがあると述べました。19歳で立てた「人生50カ年計画」を修正し、70代で「ASIをとことんやり抜く」と語っています
  • ASIによって1人の人間が1,000人分の仕事をこなせるようになり、ロボットに載った「フィジカルAI」が24時間働いて人手不足の解消につながると説明しました
  • 「ASIによって人間は進化するが、人間を置き換えることはできない」と述べ、AIを道具であり、同僚であり、相棒だと位置づけました
  • AIモデル・半導体・AIインフラ・ロボットの4つを「オセロの四隅」にたとえ、この4領域で世界一を目指すとしました
  • 「AIはバブルではないか」という懸念には、ネットバブルのあとにインターネット企業が大きく育った例を挙げ、「AI革命はまだ始まったばかり」と述べました。また、日本の経済が元気をなくしたのは大企業の経営者に「ビッグビジョン(大ボラ)」が足りなかったからではないか、と語っています(エンジニアtypeの書き起こし)

社長にとってのポイント

「1人が千人分」は大企業向けの話に聞こえますが、人手が足りない会社ほど効く考え方です。人を減らす計画ではなく、「今いる社員1人ができる仕事をどこまで増やせるか」を目標に置くと、社員も前向きに取り組めます。たとえば見積もり・日報・請求書のチェックなど、毎日同じ手順の作業から順にAIに任せ、浮いた時間をお客様と話す時間に回すのが分かりやすい進め方です。

背景

質疑応答では、日本では許認可の申請に6年もかかるような規制が多く電力も足りないとして、国内にAIデータセンターを増やす必要を訴えました(エンジニアtypeの書き起こし)。前年の第45回株主総会で掲げた「ASIのNo.1プラットフォーマー」を、4つの領域に分けて示した回です。翌月のSoftBank World 2026では、2040年の姿を数字で示しました。AI⇒SoftBank Groupの記事は編集部によるまとめ、エンジニアtypeの記事は「一部、文意を明確にするために編集・要約」を含む書き起こしです。

出典:AI⇒SoftBank Group「ASI時代が来る中で、4つの領域で世界一を目指す ―ソフトバンクグループ株式会社 第46回定時株主総会」(2026年7月3日)/エンジニアtype「孫正義『まだ元気、欲もある。引退は70代に延長』第46回株主総会全文書き起こし」(2026年6月25日)

このページは、孫正義氏が公の場で話したり書いたりした内容を、社長のAIの教科書の運営者が確かめて要約・編集したものです。 当サイトが孫正義氏に取材したものではなく、孫正義氏やその所属先とこのサイトは関係がありません。正確な言い回しは、上の「元の出演」でご確認ください。

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