南場智子の発言録
南場「AIネイティブ化が急務」|HR SUCCESS SUMMIT(2025年7月)
この記事について:南場智子氏が公の場で語った内容を、社長のAIの教科書の運営者がHR SUCCESS SUMMIT 2025 基調講演(ビズリーチ主催)の動画・記録を視聴し、要点を編集してまとめたものです。当サイトが南場智子氏に取材したものではありません。題や本文の「」は発言の要約で、原文どおりではありません。出典はページの下と「元の出演」にあります。
人事・組織の担当者向けイベントの基調講演です。南場氏は「AIにオールイン」を表明してから半年の取り組みを紹介し、全社員への有料AIの配備、法務や配信審査の工数削減、独自のAIスキル指標「DARS」などを説明しました。AIは契約の主体になれないとして、人が責任を持つ前提で業務を組み替えるとしています。
- いつ
- 2025年7月10日
- どこで
- HR SUCCESS SUMMIT 2025 基調講演(ビズリーチ主催)(講演)
- 元の出演
- 元の記事を読む
- 確認
- 本人の発信・公式の記録で確認
- テーマ
- 企業の使い方、仕事・雇用、AIエージェント
何を語ったか
- 2025年7月10日、南場氏は人事担当者が集まるイベントの基調講演で、AIネイティブの会社に変わらないと生産性も作るプロダクトも変わり、競合に大きく差をつけられてしまうと述べました
- AIネイティブの会社に変わるには、社員一人ひとりのAIスキルを上げることと、AIを前提に業務の流れ自体を組み替えることの2つが必要だとしました。エンジニアには開発支援ツールやAIエージェントを使うことを必須にしたとしています
- 全社員に有料の生成AIサービスを配り、新しいツールを試せる仕組みを整えたと説明しました
- 配信アプリ「Pococha」の配信審査の一部にAIを入れて人の審査工数を約60%減らし、法務の利用規約レビューでは、AIが判断に迷ったものだけ人が見る方式で人の工数を約70%減らしたと紹介しました
- 独自のAIスキル指標「DARS」を5段階で定め、実際の業務成果がランクアップにつながるようにしたと述べました
社長にとってのポイント
法務の例は、AIに全部を任せるのではなく「AIが迷ったものだけ人が見る」という分け方で工数を7割減らしています。契約書の確認、請求書のチェック、問い合わせの一次振り分けなど、中小企業にも同じ形が使える業務はたくさんあります。最終判断と責任は人に残し、AIには「迷ったら人に回す」ルールを最初に決めておくと、安心して任せられる範囲が広がります。
背景
AIオールイン宣言から約半年後の中間報告にあたる講演です。南場氏はこの夏にバイブコーディング(AIに指示してプログラムを作ること)に挑戦する意向も述べており、翌年のAI Day 2026で実際に夢中になったと振り返っています。工数削減の数字はDeNA側の発表です。
出典:フルスイング by DeNA「DeNAが挑む『AIネイティブカンパニー』への全社的取り組み。人をエンパワーし、イノベーションを創出する─南場智子」(2025年7月29日)、DeNA公式「事業家のDNA」「【AI企業への変革】DeNA南場が語るこれからの『人と組織とAI』のあり方」(2025年8月5日)
このページは、南場智子氏が公の場で話したり書いたりした内容を、社長のAIの教科書の運営者が確かめて要約・編集したものです。 当サイトが南場智子氏に取材したものではなく、南場智子氏やその所属先とこのサイトは関係がありません。正確な言い回しは、上の「元の出演」でご確認ください。
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