南場智子の発言録
南場「フィジカルAIに日本の勝機」|DeNA公式(2026年9月)
この記事について:南場智子氏が公の場で語った内容を、社長のAIの教科書の運営者がDeNA公式チャンネル「事業家のDNA」(社長復帰後のインタビュー)の動画・記録を視聴し、要点を編集してまとめたものです。当サイトが南場智子氏に取材したものではありません。題や本文の「」は発言の要約で、原文どおりではありません。出典はページの下と「元の出演」にあります。
社長復帰後のDeNAの改革を語ったインタビューです。南場氏は、新規事業はAIが中心で、一般向けのAIと企業向けの業界特化の領域にチャンスが多いと述べました。基盤モデルは米中の巨人にかなわないが、フィジカルAIは時間がかかり用途ごとに発展するので面白く、ロボット部品で日本のシェアが高いことに期待を示しています。
- いつ
- 2026年9月11日
- どこで
- DeNA公式チャンネル「事業家のDNA」(社長復帰後のインタビュー)(動画)
- 元の出演
- 動画を見る
- 確認
- 本人の発信・公式の記録で確認
- テーマ
- ロボット・フィジカルAI、日本、AI企業の競争
何を語ったか
- 2026年9月11日公開のインタビューで、南場氏は、社内で挑む新しい事業は「今やっぱりAIですよね」と述べ、一般向けのAIは面白く、企業向けでも業界に特化した領域にたくさんチャンスがあるとしました
- 新規事業は細かい決まりを設けず、とにかく速く回してもらい、その中から大きく育ちそうなものを選んで拾っていくと説明しました
- フィジカルAI(ロボットなど現実世界で動くAI)にチャンスがあると述べました。デジタルのAIも可能性は大きいが、基盤モデルは米国と中国の巨人にはなかなかかなわないとしています
- フィジカルAIはまだ時間がかかり、用途ごとに発展するので、世界で数社の巨人が全部取ってしまう世界ではない面白さがあると述べました
- ロボットやヒューマノイドに必要な重要部品の中には、今も日本企業が25%や35%の世界シェアを持つものがあるとして、日本に期待があると語りました
社長にとってのポイント
南場氏は、基盤モデルの競争ではなく「用途ごとに発展する」領域に日本の勝ち目を見ています。製造業や部品メーカー、現場作業の多い会社にとっては、自社の持つ部品・技術・現場の知恵が、ロボットやAIを作る側から求められる可能性があるということです。自社の技術がロボットのどの部分に使えそうか、一度取引先や大学と話してみる価値があります。
背景
DeNA公式チャンネルの改編に合わせた社長インタビューのシリーズの1本です。新規事業を速く進めるための子会社の設立や、撤退基準を事業ごとに最初に決める方針についても話しています。同じ月に公開された別の回(9月4日)では、復帰後の改革を3年でやり切りたいと述べています。基盤モデルとアプリケーション層の見方は2025年2月の講演から一貫しています。撤退の基準については、人は情があるのでやめる判断が遅れがちで、判断が遅れて後悔することの方が多いとして、事業ごとに最初に基準を決めておくと話しています。
出典:DeNA公式「事業家のDNA」「南場智子が挑むDeNA改革のリアル」(2026年9月11日)
このページは、南場智子氏が公の場で話したり書いたりした内容を、社長のAIの教科書の運営者が確かめて要約・編集したものです。 当サイトが南場智子氏に取材したものではなく、南場智子氏やその所属先とこのサイトは関係がありません。正確な言い回しは、上の「元の出演」でご確認ください。
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