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2026年11月3日・Google

Gemini EnterpriseがSalesforceを直接検索、書き換えは既定でオフ

Gemini EnterpriseがSalesforceを直接検索、書き換えは既定でオフ

Googleが11月3日、企業向けAI「Gemini Enterprise」からSalesforceの顧客や商談の情報を直接調べられる接続を正式に提供し始めました。データをあらかじめ取り込む必要はなく、書き換えの機能は最初はオフです。Salesforceを使っている会社は、まず読むだけの設定で試せます。

何が起きたか

Googleは2026年11月3日、企業向けAI「Gemini Enterprise」とSalesforceをつなぐ機能を一般提供(誰でも正式に使える状態)にしました。AIの画面から、取引先、連絡先、商談、問い合わせ、見込み客、独自に作った項目までをまとめて調べ、その結果をもとに答えを受け取れます。データを事前に取り込む必要はありません。

記録の作成・更新・削除もAIからできますが、これらの機能は既定でオフで、選ばなければ読むだけのままです。使う人はそれぞれSalesforceにサインインして接続を許可し、データの呼び出しはその人の権限で行われます。設定にはSalesforce管理者の作業が必要です。

社長にとっての意味

Salesforceを使っていない会社は、気にしなくて大丈夫です。 使っている会社で、すでにGemini Enterpriseも使えるなら、「今月止まっている商談は?」「この取引先との直近のやりとりは?」と聞けるようになり、レポートを作ってもらう手間を減らせそうです。

試すなら、最初は読むだけで始めましょう。普段のレポートと答えを見比べて、合っていることを確かめてから、書き換えを許すかどうかを決める順番が安全です。誰が何を見られるかは、Salesforce側の権限の設定が土台になるので、先にそこを見直しておくと安心です。

もう少し詳しく

Googleの説明書によると、検索の言葉は接続先のSalesforce側に送られ、その仕組みの利用規約とプライバシーの決まりの対象になります。顧客の情報を扱う会社は、社内の決まりと合うかを導入前に確かめてください。社内の決まりの作り方は、社員にAIを使わせる前に決める社内ルールにまとめています。

出典

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