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深津貴之の発言録

深津「学び方を学ぶメタスキルを」|TBS CROSS DIG(2026年6月)

この記事について:深津貴之氏が公の場で語った内容を、社長のAIの教科書の運営者がTBS CROSS DIG with Bloomberg「1on1 Tech」(2026年5月27日収録)の動画・記録を視聴し、要点を編集してまとめたものです。当サイトが深津貴之氏に取材したものではありません。題や本文の「」は発言の要約で、原文どおりではありません。出典はページの下と「元の出演」にあります。

動画:TBS CROSS DIG with Bloomberg「1on1 Tech」(2026年5月27日収録)(YouTube)。押すと、このページで再生されます。

「AI時代はメタスキルを身につけよう」がテーマの回です。深津氏は、知的労働の大半がボタン1つや課金で片づくようになり、寝ずに頑張る・たくさん作業するといった努力の価値はゼロに近づくと述べました。学び方や調べ方のような「スキルを身につけるためのスキル」を先に押さえるべきで、人間に最後まで残るのは、方向と欲望を最初に注入する仕事だとしています。

いつ
2026年6月18日
どこで
TBS CROSS DIG with Bloomberg「1on1 Tech」(2026年5月27日収録)(動画)
元の出演
動画を見る
確認
本人の発信・公式の記録で確認
テーマ
仕事・雇用、教育、生き方・価値観

何を語ったか

  • 2026年6月18日公開の番組で、深津氏は、メタスキルとはパソコンの使い方や経理のような普通のスキルの一つ外側にあるもので、調べ方、勉強の仕方、ペースのコントロールのように「スキルを身につけたり制御したりするための技術」だと説明しました
  • 知的労働の大半がボタンを押すだけ、課金するだけで解決し、自分の何百倍もの速さでこなされるようになるので、寝ないで頑張る、たくさん作業するといった努力の価値のほとんどはゼロに近づくと述べました
  • 自身がかつて手がけたFlashの例を挙げ、Flashそのものの技術はiPhoneの登場で価値を失ったが、その下で覚えた設計の仕方や当たるコンテンツの作り方は別の業界でも役に立ったとしています
  • 明日からできることとして、学び方を学ぶこと、お金・人・情報の流れを理解して動かせるようにすることを挙げました
  • 人間に最後まで残るのは、物事に意味をつけ、AIを動かす方向と欲望を最初に注入する仕事だとしました。AIは統計的な中央値を出すので、人間がノイズを注入することが重要になり、「始める能力」と「やり遂げる能力」があれば間の作業はAIが担うと述べています

社長にとってのポイント

深津氏の話は、社員教育の中身を見直すヒントになります。特定のソフトの操作を覚えさせるより、調べ方、AIへの頼み方、仕事の段取りの立て方といった、道具が変わっても使える力を育てる方が長持ちします。社長自身は、AIに「何をやらせるか」を決め、始めたことを最後までやり抜く役に徹すると、AIの力を一番引き出せます。

背景

深津氏はCROSS DIGに6度目の出演で、メタスキルをテーマにした著書の内容をもとに話しています。AI企業のトップが「新卒の仕事はなくなる」と言って反発を受けていることについては、苦労して積み上げたスキルが吹き飛ぶ損失への自然な反応だと述べています。同じテーマはNewsPicksの講座(2026年9月公開)でも扱っています。

出典:TBS CROSS DIG with Bloomberg「【あなたの努力は"24時間働くAI"に代替される】深津貴之『AIと戦うな"上司"になれ』…【1on1 Tech】」(2026年6月18日)

このページは、深津貴之氏が公の場で話したり書いたりした内容を、社長のAIの教科書の運営者が確かめて要約・編集したものです。 当サイトが深津貴之氏に取材したものではなく、深津貴之氏やその所属先とこのサイトは関係がありません。正確な言い回しは、上の「元の出演」でご確認ください。

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