社長のAIの教科書無料資料

2026年11月4日・Google

GoogleのAIモードに広告が最大4件と報道、日本は公式の対象国に載らず|広告主の備え

GoogleのAIモードに広告が最大4件と報道、日本は公式の対象国に載らず|広告主の備え

Googleの検索の「AIモード」で、1回の検索に最大4件の広告が出ていると米国の専門メディアが報じました。Googleの公式ヘルプの対象国に日本は載っていません。Google広告を出している会社は、今すぐ変えることはなく、日本が対象に入るかを見ておけば十分です。

何が起きたか

検索の専門メディアSearch Engine Roundtableは11月4日、Googleの「AIモード」の回答で、1回の検索に最大4件の広告が出せるようになったと報じました。別のメディアの担当者が公開した画面をもとにした記事で、Googleの発表ではありません。記事の筆者も、これが新しい動きかどうかは分からないとしています。

同じメディアは、Googleの幹部が10月の決算説明会で、AIの回答まわりの広告をより多くの人と検索に広げていると話したと伝えています。米国では、AIモードで追加の質問をしたときにも広告を出す取り組みを始めたとも報じています。

Googleの広告ヘルプによると、AIの要約(AI Overviews)とAIモードの回答の中に広告が出る国は、米国、オーストラリア、カナダ、インド、シンガポールなどで、言語は英語です。この一覧に日本はありません。ただしヘルプは、一覧がすべてではない可能性があるとも書いています。同じメディアは、Googleが10〜12月期にブラジル、メキシコ、英国を加える予定だとも伝えています。

対象の国では、いまの検索広告、ショッピング広告、P-MAX(Performance Max)のキャンペーンが自動で対象になると、ヘルプは説明しています。

社長にとっての意味

Google広告を出している会社も、今すぐ設定や予算を変える必要はありません。 日本語の回答の中に広告を出す話は、確認できた公式の情報にはまだ載っていません。

海外向けに英語で広告を出している会社は別です。キャンペーンが自動で対象になることがあるので、広告の代理店や担当者に、AIの回答の中に広告が出ているか、出ているならその成果はどうかを聞いてみてください。

日本向けだけの会社は、広告の担当者に「日本が対象になったら教えてほしい」と頼んでおくくらいで十分です。

もう少し詳しく

ヘルプによると、AIの要約の上や下に出る広告は、回答の中に出る広告とは別の扱いで、AIの要約が使える国と言語が広く対象になります。

出典

朝起きたら、AI社員から報告が届いている会社へ

Claude Code・Slack・Obsidian・Mac miniなど14の道具の目的と費用、30日でつくる手順、そのまま使える業務レシピ12本。社員7人の会社の運営者がいま使っている構成を、無料のPDF(58ページ)でお送りします。

無料で「AIエージェント環境 完全ガイド」を受け取る