AIで経理の作業を減らすやり方まとめ|領収書・仕訳・Excelの表づくりを評判の解説動画で見比べ
最終更新 ·出典 11本・カード 20枚
経理の作業をAIに手伝ってもらうやり方を、YouTubeで評判の解説動画から集めて見比べました。領収書の画像を読ませて一覧や仕訳のたたき台にする方法、Excelの表や関数を作らせる方法をまとめています。
結論(3行で)
- 領収書の画像をAIに読ませ、経費の一覧や仕訳のたたき台をExcelにまとめさせる使い方が紹介されています。
- 請求書や勤怠の表づくり、データを直す関数づくりなど、Excelの作業をAIに任せる動画が多く出ています。
- 数字はAIが読み間違えることがあるので、最後は元の書類と照らして人が確かめる前提で使われています。
うちのやり方(運営者の会社で実際にやった手順)
経理の作業をAIで減らす方法|領収書の読み取り・仕訳の下書き・入金の突き合わせが早く終わる手順【中小企業向け】
見比べてわかったこと
- 「書類を読んで、決まった形に写す」作業がAIの得意分野です。 領収書の読み取りと一覧づくりがその代表です。
- Excelは「表の形を先に決めて、関数はAIに作らせる」流れが多く紹介されています。 CopilotやGeminiに、表から計算させる使い方もあります。
- 確かめる仕組みとセットで使われています。 読み取った数字や合計は、元の書類と突き合わせる前提です。
みんなのやり方(評判の解説動画から)
この話が中心の動画(当てはまるカードの多いもの)から順に、同じ枚数なら再生回数の多い順に並べています。同じチャンネルは2本までです。動画は押すと、話が始まる場面から再生されます。
テレ東BIZ ダイジェスト·公開 2026年7月28日·322,984回再生(2026年10月22日時点)
提供・PRを含む動画です(TKC社の提供)
顧客情報や税務の情報は、ふつうのAIに上げないと決めておく
帝京大学の山矢さんは、AIにアップロードした情報はあとで別の目的に使われることがあるので、顧客情報や税務情報など、使われて困るものは上げないという線引きを示しています。 TKCの飯塚さんは、データが外に漏れず学習にも使われない仕組みに加えて、AIは間違えることがある前提で、会計や税務の専門家が確かめる体制が要ると話しています。
仕訳はAIに出させ、科目の選び方は人が確かめる
飯塚さんは、どの科目にするかで税金が変わることもあるので、AIがまとめて出した仕訳を見て、会社の考えや税法に合った処理かを人が判断することが大事だと説明しています。 山矢さんは、会議費か交際費か、引当金の見積もりといった専門的な判断は人に残ると話しています。 経費申請の承認はAIに任せ、支払いは人が確かめるという分け方の例も紹介しています。
経理のAIを選ぶときは、法律の要件と記録が残るかを見る
山矢さんは、インボイス制度や電子帳簿保存法の要件を満たすか、税務調査で人が説明できる記録が残るか、そしてサービスを続けてくれる会社かを確かめる点に挙げています。 入れた後は、減った時間と、情報が漏れた件数やAIが間違えた件数の両方を数えて、バランスを見ていくことが大事だとしています。
社長のお金を増やすチャンネル·公開 2025年7月17日·123,036回再生(2026年10月22日時点)
公開から半年以上たっています。画面や料金が変わっている可能性があります
領収書をめくる様子を動画で撮り、Geminiで一覧にする
税理士の山下さんは、領収書をめくりながらスマホで動画に撮り、パソコンのGeminiに読み込ませて、支払日・支払先・内容・金額・インボイス番号の一覧にしています。 現金払いとカード払いは分けて撮ること、最初は数枚で試すことも話しています。 通帳も見開きをめくって撮れば、日付・摘要・金額・残高の表にできると見せています。
勘定科目の列まで付けさせ、毎月の指示はGemに残しておく
山下さんは、会計ソフトによっては勘定科目が要るので、Geminiに旅費交通費・消耗品などの科目の列を足させています。 毎月の作業なので、指示をGem(決まった指示を保存しておける機能)に「領収書読み取り」として登録し、あとは動画を入れるだけにしています。 事務所ではお客さんごと、現金と通帳ごとにGemを分けていると説明しています。
弥生会計やfreeeに取り込むときは、金額の向きと消費税を見る
山下さんは、弥生会計にCSVで取り込んだとき、金額がプラスのままだと売上として入ってしまい、マイナス表示に直して入れ直しています。freeeでは要らない列を消してから取り込んでいます。 取り込んだ後も日付と金額は確かめること、インボイス登録の有無や軽減税率8%など消費税は会計ソフトで直すことが必要だとしています。
PIVOT 公式チャンネル·公開 2025年8月18日·615,492回再生(2026年10月22日時点)
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経理への「これどうするの」に、社内規程から根拠つきで答えさせる
動画では、経理AIを作る会社の黒﨑さんが、60以上ある社内規程を読み込んだ問い合わせ用のAIを見せています。 「新しい取引先との契約はどうするか」といった質問に、どの規程のどこに当たるかを示して答えます。 Word・PowerPoint・PDFとばらばらの規程は、AIが読みやすい形に変えて入れるのが大事だとしています。 規程に無い相談には、過去の承認の記録をもとに答える使い方も紹介しています。
上司が見る前に、経費申請の不備をAIが見つけて差し戻す
動画では、上司の承認の前にAIが申請を一つずつ読み、会議費なら誰と食べたか、タクシーならメモ欄に書くべきことがあるか、事前申請の金額に収まっているかを確かめる流れを見せています。 不備は申請者に先に差し戻すので、上司は「本当に必要な出張だったか」だけを見ればよいと説明しています。 澤さんは、申請の不備の指摘は人の機嫌を損ねやすく、そこをAIが受け持つ利点も大きいと話しています。
ダイさん・AI活用の専門家·公開 2025年5月18日·302,000回再生(2026年10月22日時点)
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バラバラの経費一覧から、人件費が多い会社だけを抜き出す
ダイさんは、同じ会社名が何度も出てくる経費の一覧で、ExcelのCopilotに「人件費の合計が1万以上の会社だけを抽出して、新しい列に会社名と人件費の額を追加して」と頼んでいます。 「列の挿入」を押すと結果が表に入り、並べ替えで1社分を手で足して合っているかも確かめています。 通信費など費目と金額を変えれば、同じように洗い出せると説明しています。
営業利益の計算を「この表から出して」と任せ、累計まで出す
ダイさんは、事業計画の表で「この表の各種数値から営業利益を算出して新しい列に追加して」とだけ頼み、どの項目を引けばよいかもCopilotに判断させています。 続けて「毎月の営業利益の累積額を月ごとに算出して列に追加して」と頼み、何月に累計で黒字になるかを一目で分かるようにしています。 計算式が合っているかは、元の数字で確かめる様子も見せています。
ひかりのAI大学·公開 2025年9月20日·141,476回再生(2026年10月22日時点)
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勤怠管理表を、表の形→関数の順に作らせて給与計算まで
ひかりさんは、まず項目を伝えて勤怠管理表の形を作らせ、次に「関数が必要な箇所は?」と聞き、「労働基準法に沿って」と条件を付けて実働・残業・深夜残業の関数を作らせています。 さらに時給の一覧の表とつなぎ、IDを入れると給与が出るようにしました。一度に頼まず段階を分けるのがコツだと話しています。
品番を入れると単価と合計が出る請求書の表を作らせる
ひかりさんは、商品の一覧表から品番で商品名と単価を引いてきて、数量を入れると小計・消費税10%・合計が出る請求書の表をGeminiに作らせています。 先に表の形を作らせ、関数が必要な箇所を聞き、その関数を教えてもらって貼る、という順番で進めています。
メンタエクセル·公開 2025年4月26日·131,669回再生(2026年10月22日時点)
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形がばらばらの紙の請求書を、ChatGPTで1つのExcel表にする
動画では、会社ごとに形の違う請求書を紙からスキャンしたPDFをChatGPTに渡し、Excelの一覧にしています。 指示文には「データを取り出す役」という役割、PDFをまず画像に変えてから読むこと、取り出す項目、確認してからExcelにまとめる順番を書いています。 会社名・住所・請求額・振込先の口座まで正しく入っていたと確かめています。
請求書の読み取りは、無い項目の書き方も指示しておく
動画では、ChatGPTが請求書を拡大しながら一文字ずつ確かめるので、読み取りに4分ほどかかっています。 画像を見る動きが始まらなかったときは「手動で画像分析してやり直して」と頼み直しています。 振込期限が「発行から30日以内」としか書かれていない請求書では日付を推測して入れたため、「期限が無いときは期限なしと入れて」と先に書いておくとよいと話しています。
PIVOT 公式チャンネル·公開 2025年12月8日·108,996回再生(2026年10月22日時点)
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経費の承認ルールは、科目ごとに1つずつ書き出してAIに渡す
動画では、経理AIを作る会社の黒﨑さんが、社員向けの規程をそのままAIに渡すと、抜けやルール同士のぶつかりで判断できないことがあると説明しています。 書いていないけれど社内で大事にしている決まりも、一つずつ拾って書くことが必要だとしています。 例として、タクシー代に「適格請求書の発行事業者か」「メモ欄に目的地があるか」の2つを入れ、差し戻すときは理由も示す画面を見せています。
ルールが言葉になっていない会社は、タクシー代だけから始める
導入した会社の鈴木さんは、もともと外注先に渡していた細かい承認ルールが、ChatGPTに出す指示と同じ作りだったので、そのまま読み込ませてすぐに切り替えられたと話しています。 黒﨑さんは、ルールがまだ言葉になっていない会社でも、まずタクシー代だけで試し、翌月に科目を増やすという小さな進め方なら無理なく整理できると説明しています。
ひかりのAI大学·公開 2026年2月7日·641,908回再生(2026年10月22日時点)
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バラバラなデータを直す関数を、まとめて作ってもらう
ひかりさんは、半角と全角が混ざったり余計な空白が入ったりしたデータを直すため、「数字を半角に」「スペースを削除」など、やりたい処理を全部Geminiに伝えて1つの関数にしてもらう方法を見せています。 隣の列に貼って下に伸ばすだけで整い、関数をメモ帳に残せば次からはコピーするだけだと説明しています。
【さき】のAIでええやん。·公開 2026年3月8日·408,186回再生(2026年10月22日時点)
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領収書を読み取って仕訳し、Excelの一覧にまとめる
さきさんは、デスクトップのClaudeアプリの「Cowork(コワーク)」なら、パソコンの中の領収書や請求書のファイルを読み取って仕訳し、Excelの一覧にまとめられると説明しています。 よく分からないものは「要確認」のフォルダに分けるところまで任せられ、決まった時間に定期作業をさせる機能もあると紹介しています。
NI-WORK·公開 2026年9月23日·241,433回再生(2026年10月22日時点)
月次の実績表から、関数入りの経営管理用Excelを一度に作る
山口さんは、月次の実績データのスプレッドシートから「経営管理用のExcelを作って」と頼み、目次や経営分析のまとめなど4枚のシートを、関数とグラフ入りで作らせています。 あとから「四半期集計のシートを足して」と頼むと、新しい版を作って、関数の入ったシートを加えました。 報告書の金額も細かく確かめて合っていたとし、元の資料を決まった単位でまとめておくことが前提だと話しています。
トモミツの即実践AI活用術ch·公開 2026年4月10日·141,240回再生(2026年10月22日時点)
公開から半年以上たっています。画面や料金が変わっている可能性があります
領収書の画像から、経費精算のたたき台をExcelで作る
動画では、領収書のフォルダを渡し「日付・金額・支払い先・カテゴリを抜き出し、シート1に日付順の一覧、シート2にカテゴリ別の合計」と完成形まで具体的に頼んでいます。 読めない項目は空欄にさせ、最後に日付・金額・合計は人が確かめる前提です。会社の決まった様式があれば、その列の順番も伝えるとよいと話しています。
「みんなのやり方」は、YouTubeなどで公開されている解説を運営者が見比べ、自分の会社で使うために要点を整理したものです。 教えているのは、それぞれの動画・記事の発信者です。どのカードも字幕や本文で中身を確かめてから載せ、出典と公開日を書いています。 発信者の方とこのサイトは関係がありません。くわしい手順や最新の画面は、出典の動画・記事でご確認ください。
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