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Perplexityの使い方

Perplexity 聞き方のこつ|調べる範囲を絞る、英語で海外を調べて日本語で受け取る、AIに聞き返してもらう方法

Perplexity 聞き方のこつ

2026年10月23日·長谷川 桂介

出典:YouTubeの解説動画4本(発信者4人)·動画の確認

Perplexityで調べても、ありきたりな答えや、日本語のページだけの浅い答えしか返ってこない。そんなときに、調べる範囲を絞る、英語で海外の情報を調べさせる、AIに聞き返してもらう、といった聞き方のこつを、評判の解説動画から集めて見比べました。

結論(3行で)

  • 「フォーカス」で調べる範囲を論文やYouTube、SNSなどに絞ると、根拠の種類をそろえた答えが返ってくると紹介されています。
  • 日本語の情報が少ない話題は、質問を英語にして海外のサイトを調べさせ、答えは日本語で受け取る使い方があります。
  • 深く調べる機能をオンにすると、短い検索の言葉でもAIがより良い言葉に直したり、足りない点を聞き返したりしてくれると説明されています。

Perplexityに聞いてみたものの、返ってきたのはどこかで読んだような一般論。新しい話題を調べたいのに、日本語のページが少なくて答えが浅い。そんな経験はないでしょうか。

Perplexity(パープレキシティ)は、ネットを検索してから答えをまとめるAIです。同じ質問でも、どこを調べさせるか、どう聞くかで、返ってくる答えがずいぶん変わります。この記事では、聞き方のこつを、解説動画から集めてまとめました。

なお、取り上げる動画はどれも2024年に公開されたもので、公開から2年近くたっています。機能の名前や画面、無料で使える回数などは、今とは変わっている場合があります。

「フォーカス」で、調べる範囲を絞る

いけともchの池田朋弘さんは、Perplexityの「フォーカス」という設定を紹介しています。調べる範囲を、ネット全体から、論文(アカデミック)、YouTube、海外の掲示板のRedditなどに絞れる機能です。

たとえばYouTubeに絞ると、YouTubeの動画の中だけで調べた答えが返ってきます。論文に絞ると、論文を中心にした根拠で答えるので、確かめやすいと説明しています。ネットの記事は本当に正しいかがわからないこともあるので、根拠の種類をそろえられるのが利点です。

一方で池田さんは、新しいテーマを日本語で聞いたときは、論文が少なくてうまく答えが出なかったとも話しています。英語の論文が多いため、という見立てです。

いけともch「調査生成AI「Perplexity.ai」の使い方~ビジネスマンのリサーチ業務を劇的に改善するAI時代の必須ツール パープレキシティ」22分32秒から再生·公開 2024年6月6日公開から半年以上

チャエン【AI研究所】のチャエンさんも、フォーカスで動画やSNSに絞る使い方を試しています。ただ、動画でのおすすめのチャンネル探しはあまりうまくいかず、X(旧Twitter)の投稿は探せなかったと話しています。範囲を絞れば何でも見つかるわけではない、という例です。

チャエン【AI研究所】〜仕事で使える最新のAI情報を発信〜 Byデジライズ「【もうググるは古い?】検索に強いAI『Perplexity』の便利機能8選と生産性が爆上がりする活用事例4選を徹底解説‼️《リサーチ業務が一瞬で完結》日本メディア初Perplexityオフィスに訪問」11分から再生·公開 2024年11月19日公開から半年以上

英語で聞いて海外のサイトを調べ、答えは日本語で受け取る

にゃんたのAIチャンネルのにゃんたさんは、日本語の情報が少ない話題の調べ方を紹介しています。新しいAIの道具のように、日本語で書かれたページが少ない話題は、そのまま聞くと日本語のサイトだけを見て、欲しい答えにたどり着けないことがあるそうです。

そこで、質問を英語にしてから聞きます。すると参照先がすべて海外のサイトになります。設定のプロフィールで好みの言語を日本語にしておけば、英語のサイトを読んだうえで、答えは日本語で返してくれます。質問の英訳には、Chromeに足せるDeepL(翻訳の道具)の拡張機能を使っています。

「アクセスできる情報量が非常に増えるんじゃないかな」

にゃんたのAIチャンネル「ChatGPTよりも何が良いのか?Perplexity AIを徹底解説してみた」9分48秒から再生·公開 2024年2月14日公開から半年以上

ネットには日本語より英語で書かれた情報のほうがずっと多いので、この使い方で手が届く情報が大きく増える、という話です。

雑な検索の言葉を、AIに良い言葉へ直してもらう

40歳からのAI活用塾のウミノさんは、深く調べる「プロサーチ」をオンにしたときの違いを見せています。試したのは「Discord 普及率 日本」という、短い言葉を並べただけの検索です。

プロサーチをオンにすると、AIがより良い検索の言葉に直し、英語での検索まで自分でして、海外の情報も引っぱってきたそうです。オフにして同じ言葉で調べ直すと、その違いがはっきりしたと話しています。

「もっともっといいキーワードで調べてくれるんですね」

40歳からのAI活用塾「【最新版】Perplexity AIの使い方徹底解説講座」15分28秒から再生·公開 2024年7月11日公開から半年以上

ウミノさんは、少し前までは日本語で聞くと日本語の情報しか拾わなかったのに、変わっていたと驚いています。機能はたびたび変わるので、同じ質問でオンとオフを見比べてみる、という確かめ方が参考になります。

あいまいな質問は、AIに聞き返してもらう

にゃんたさんの動画では、当時「Copilot」と呼ばれていた機能をオンにすると、質問の情報が足りないときにAIのほうから聞き返してくる様子も見せています。

たとえば「Pythonを勉強したい」とだけ打つと、どのくらいの腕前か、何に使いたいかを聞かれます。「上級者で、データ分析」と答えると、それをふまえて調べた結果がまとまって出てきました。たくさんのサイトを参照していて、自分で見ようとしたらとても時間がかかる量だと話しています。

にゃんたのAIチャンネル「ChatGPTよりも何が良いのか?Perplexity AIを徹底解説してみた」13分23秒から再生·公開 2024年2月14日公開から半年以上

一方で、ウミノさんは、追加の質問が多いと面倒に感じてオフにしていた時期があったとも話しています。急ぐときと、じっくり調べたいときで使い分けるのがよさそうです。

会社名は入れ直して、具体的に聞く

最後に、聞き重ねるときのこつです。池田さんは、追加の質問で会社名を抜くと、答えが一般論に切り替わりやすいと説明しています。続けて聞くときも、調べたい会社名をもう一度入れておくのがこつだそうです。

いけともch「調査生成AI「Perplexity.ai」の使い方~ビジネスマンのリサーチ業務を劇的に改善するAI時代の必須ツール パープレキシティ」14分39秒から再生·公開 2024年6月6日公開から半年以上

また、答えが大まかすぎて会社の名前が出てこないときは、「企業名も教えて」と重ねて頼み、具体的な事例まで掘り下げています。

いけともch「調査生成AI「Perplexity.ai」の使い方~ビジネスマンのリサーチ業務を劇的に改善するAI時代の必須ツール パープレキシティ」11分1秒から再生·公開 2024年6月6日公開から半年以上

まとめ

  • 「フォーカス」で、調べる範囲を論文やYouTube、SNSなどに絞れます。ただし、範囲によってはうまく見つからない例もあります
  • 日本語の情報が少ない話題は、質問を英語にして海外のサイトを調べさせ、答えは日本語で受け取る使い方が紹介されています
  • 深く調べる機能をオンにすると、短い検索の言葉でもAIが良い言葉に直したり、足りない点を聞き返したりしてくれると説明されています
  • 聞き重ねるときは会社名を入れ直し、大まかすぎるときは「企業名も教えて」と具体的に頼むのがこつです
  • どの動画も2024年のものなので、機能の名前や画面は今の画面で確かめる必要があります

この記事は、YouTubeで公開されている解説を運営者が見比べ、自分の会社で使うために整理したものです。 教えているのは、それぞれの動画の発信者です。引用した言葉は字幕で確かめ、出典の動画をその場面から再生できるようにしています。 発信者の方とこのサイトは関係がありません。くわしい手順や最新の画面は、出典の動画でご確認ください。

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