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人事・採用に使えるAIプロンプト集|求人票・面接・評価・伝えにくい話の頼み方10選【コピーして使える】

最終更新

求人票の下書き、面接の質問づくり、評価コメント、社員に伝えにくいことの伝え方まで、ChatGPTやClaudeに頼める文面を10個まとめました。社員の名前や個人の事情は入れずに使える書き方にしています。労務の判断は社労士に確かめる前提です。

この頼み方集の使い方

下の文面は、そのままChatGPTやClaudeに貼り付けて使えます。【 】の中だけを書き換えてください。人事の相談では、社員や応募者の名前、年齢、住所、給与、健康のことなどは入れず、「Aさん」「入社3年目の営業」のように書きます。それでも相談の中身は十分に伝わります。AIの答えは下書きや考えの整理として使い、うのみにしないでください。採用の条件や、注意・処分・退職に関わる判断は法律が関係するので、社労士などの専門家に確認する前提で使います。

1. 求人票の下書きを作ってもらう

求人を出すたびに白紙から書いている場合に使います。

次の内容で、求人票の下書きを作ってください。

・仕事の内容:【お客様からの申込書の確認と入力、取引先への書類の送付】
・働く時間:【平日9時〜17時、残業は月10時間ほど】
・会社の様子:【社員10人、平均年齢40歳くらい、子育て中の社員もいる】
・この仕事で身につくこと:【】
・求める人:【パソコンで文字の入力ができる人。業界の経験は問わない】

・仕事の1日の流れを入れてください
・大げさな言葉(「アットホーム」「やりがい」など)は使わず、具体的に書いてください
・年齢や性別で応募を絞るような書き方は避けてください。気になる表現があれば教えてください

うまく使うコツ:最後の行で、法律上問題になりやすい書き方をAIに指摘させています。それでも、出す前にハローワークや社労士に確かめると安心です。

2. 求人票を、応募する人の目で見直してもらう

できあがった求人票が、応募したくなる内容になっているかを確かめます。

次の求人票を、応募を考えている人の立場で読んでください。

【ここに求人票を貼る】

・読んで分からないところ、不安に思うところを挙げてください
・応募する前に聞きたくなりそうな質問を5つ挙げてください
・その質問に先に答えておくなら、どこに何を書き足すとよいかを書いてください

うまく使うコツ:「応募する前に聞きたくなる質問」に答えを書き足しておくと、面接で同じ説明を繰り返す手間も減ります。

3. 面接の質問を作ってもらう

面接で何を聞くかが毎回ばらばらになっている場合に使います。

【事務の担当者】の採用面接で使う質問を作ってください。
この仕事で大事なのは【正確さ、締切を守ること、分からないことを聞けること】です。

・大事なことごとに、過去の経験を聞く質問を2つずつ作ってください
・それぞれ、答えのどこを見ればいいかも書いてください
・家族のこと、出身地、信じている宗教など、仕事に関係のない個人的なことを聞く質問は入れないでください

うまく使うコツ:「どんな人ですか」ではなく「そのとき実際にどうしましたか」と過去の行動を聞く質問のほうが、人柄が見えやすくなります。

4. 面接のあとで、評価を整理してもらう

面接が何人か続いて、それぞれの印象がまざってきたときに使います。

今日の面接のメモです。応募者の名前は伏せて「Aさん」と書いています。

【ここに面接中に取ったメモを貼る】

3番で決めた見るところ【正確さ、締切を守ること、分からないことを聞けること】ごとに、
・メモから分かること
・メモだけでは分からないこと
に分けて整理してください。
メモに書いていないことは推測で足さないでください。

うまく使うコツ:採るかどうかをAIに決めさせないでください。整理してもらったうえで、決めるのは面接をした人です。

5. 評価のコメントの下書きを作ってもらう

人事評価で、社員に渡すコメントを書くのに時間がかかっているときに使います。

社員に渡す評価コメントの下書きを作ってください。
社員の名前は伏せています。

・役割:【入社3年目の営業】
・この半年でよくできたこと:【新しいお客様を5件増やした】
・次に伸ばしてほしいこと:【見積もりを出すまでが遅い】
・次の半年に期待すること:【】

・よくできたことを先に、具体的に書いてください
・伸ばしてほしいことは、責める言い方ではなく、次に何をすればいいかが分かる書き方にしてください
・全体で300字ほど

うまく使うコツ:AIの下書きは言葉がなめらかすぎることがあります。最後に、自分がふだん使う言葉に直してから渡すと、気持ちが伝わります。

6. 注意しにくいことを伝える準備をする

社員に直してほしいことがあるけれど、どう言えばいいか迷っているときに使います。

社員に、次のことを直してほしいと伝えたいです。

・直してほしいこと:【お客様への返信が遅れることが続いている】
・これまでの様子:【仕事はていねいで、お客様からの評判もいい】

面談で話す流れを作ってください。
・最初に何を話すか
・直してほしいことを、事実で伝える言い方
・本人の言い分を聞くための質問
・一緒に決める次の一歩
相手を追い詰める言い方は避けてください。

うまく使うコツ:伝える前に「事実」と「自分の受け取り方」を分けて書いておくと、話が感情的になりにくくなります。処分や配置換えなどに関わる場合は、先に社労士に相談してください。

7. 希望に応えられないことを伝える文面を考えてもらう

昇給や異動などの希望に、今回は応えられないことを伝えるときに使います。

社員から【昇給】の希望がありましたが、今回は応えられません。
理由は【会社全体の利益が目標に届いていないため】です。

本人に伝えるときの話し方を考えてください。
・本人の働きをきちんと認めていることが伝わるように
・何が変われば応えられるのかを、できる範囲で具体的に
・できない約束はしない

うまく使うコツ:「何が変われば応えられるか」を伝えられると、話のあとの関係が保ちやすくなります。約束できないことは言わないのが大事です。

8. 退職を申し出た社員との面談の準備をする

社員から退職の申し出があったときに、面談で何を話すかを整理します。

社員から退職の申し出がありました。来週、面談をします。

・役割:【勤続5年の経理担当】
・申し出の理由として聞いていること:【】

面談の準備として、次をまとめてください。
・本人の話を聞くための質問(責めない聞き方で)
・引き継ぎで確かめておくべきこと
・会社として、退職の手続きで確かめるべきこと(社労士に確認する前提で、項目だけ)

うまく使うコツ:引き継ぎの洗い出しは早いほど楽です。仕事のやり方を手順書に残しておく進め方は手順書をNotionに集める計画の記事に書きました。

9. 社員との1対1の面談で話すことを考えてもらう

定期的に社員と1対1で話す時間を持ちたいけれど、毎回話題に困るときに使います。

社員と月に1回、30分の1対1の面談をしています。
相手は【入社1年目の事務の社員】です。

・相手が話しやすくなる質問を10個作ってください
・仕事の困りごと、やってみたいこと、職場の人間関係、の3つに分けてください
・答えにくい質問や、私生活に踏み込みすぎる質問は入れないでください

うまく使うコツ:面談では社長が話しすぎないことが一番大事です。質問を2〜3個だけ選んで持っていけば十分です。

10. 新しく入る人の最初の1週間の予定を作ってもらう

新しい社員が入る前に、最初の1週間に何をしてもらうかを決めておくために使います。

来月、新しい社員が入ります。

・役割:【営業事務】
・会社でまず覚えてほしいこと:【お客様の情報の調べ方、見積書の作り方、社内のチャットの使い方】
・教える人:【営業の先輩1人と社長】

最初の5日間の予定表を作ってください。
・1日ごとに、午前と午後でやること
・教える人
・その日の終わりに本人ができるようになっていること
詰め込みすぎないようにしてください。

うまく使うコツ:最初の1週間の予定を本人に先に渡しておくと、入社の日の不安が小さくなります。

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