Genspark AIスライドの使い方|一言の指示や企画のメモから、パワポで直せる資料のたたき台を作る方法

2026年10月23日·長谷川 桂介
出典:YouTubeの解説動画5本(発信者5人)·動画の確認
会議や提案の資料を作りたいが、構成を考えてデザインを整えるまでに半日かかる。そんなときに、GensparkのAIスライドに一言の指示や企画のメモを渡して、パワーポイントやGoogleスライドで直せる資料のたたき台を作るやり方を、評判の解説動画から集めて見比べました。
結論(3行で)
- GensparkのAIスライドに「〇〇についてスライド10枚でまとめて」のように頼むと、デザインまで整った資料ができ、パワーポイント・Googleスライド・PDFで書き出せると紹介されています。
- 企画のメモを書いたテキストファイルや、過去の提案資料・売上データを渡して、それをもとに資料を作らせる使い方もあります。
- どんな指示でも70〜80点の資料を安定して出すという評価がある一方、同じ写真が多いなど、人の手直しは要るという指摘もあります。
来週の会議で使う資料、取引先への提案書。言いたいことは決まっているのに、パワーポイントを開いて構成を考え、見た目を整えるだけで半日が過ぎてしまう。そんな経験はないでしょうか。
Genspark(ジェンスパーク)は、資料づくりの評判が高いAIです。中でも「AIスライド」という機能は、短い指示や手元のメモから、スライドの資料を作ってくれます。この記事では、その使い方を解説動画から集めてまとめました。
取り上げる動画には、Genspark提供やPRつきのものも含まれます(各動画の枠の下に札が出ます)。また、2025年や2026年1月に公開された動画もあるので、画面や料金のしくみは今とは違っている場合があります。
一言の指示で、10枚ほどの資料を作らせる
ウェブマニアの動画では、AIスライドに「Gensparkの魅力についてスライド10枚でまとめて」という短い指示を入れるだけで、デザインまで整った資料ができる様子を見せています。
できた資料は、自分の手で直すことも、AIに直させることもできます。ひな形もたくさん用意されていて、デザインを指定できます。書き出せる形式は、パワーポイント・Googleスライド・PDFなどです。
mikimiki web スクールの動画では、「生成AI業界の今後5年の展望」や「自動車業界の動向」のような短い指示でも、AIが自分で検索して調べ、表やグラフの入った資料を作る様子を見せています。調べて要点をまとめ、構成を決めて資料に落とす、という流れを、Gensparkが続けて行っているところが映っています。この動画は2025年4月の公開です。
企画のメモを渡して、直せるパワポにする
戸田覚:ガジェット【辛口】点数評価の戸田覚さんは、文章で書いただけのテキストファイルをAIスライドに読みこませています。論文でも、自分でまとめた企画書でも、思いつきのメモでもよいそうです。ひな形を選び、「わかりやすいスライドを作って。12ページ程度が希望」と添えて作り始めています。
完成までは10〜15分ほどで、待っている間はほかの作業をしていてかまわないと話しています。頼んだとおり12ページができ、パワーポイントの形で書き出すと、文字も画像も自分で直せたそうです。
「自分で再編集できるのがいいですよね」
ただ、戸田さんは、同じ写真が多く使われていたので、あとから差し替えるか、「写真を変えて」と追加で頼むとよいとも話しています。そのまま使える完成品というより、直しやすいたたき台として見ているのがわかります。
AIの質問に答えながら作り、作り直しを減らす
Professional AI CHANNELの動画では、唐土さんが「ガイドモード」という作り方を紹介しています。いきなり資料を作り始めるのではなく、目的の整理、中身の整理、構成、見た目の順に、AIからの質問に答えながら進めるやり方です。例として、新しいお客様向けのサービス提案の資料を作っています。
「スライド生成の修正回数を減らすことができて」
作り直しが減るぶん、クレジット(使える回数のポイント)の節約にもなると説明しています。手元に過去の提案資料や売上データがあれば、Excel・PDF・Wordの形でそのまま渡して、材料にできるそうです。
さらに、月次の報告や定例会の資料のように、毎回同じ構成で作る資料は、「スキル」機能で作り方を保存しておけると紹介しています。次からは新しいデータを入れるだけで、同じくらいの質の資料を作りやすくなるという話です。
ほかの資料作成AIと比べると
#usutaku_channelのうすたくさんは、いくつかの資料作成AIで同じ指示を出して作り比べています。Gensparkについては、仕上がりに「Gensparkらしさ」があり、好みは分かれるものの、どんな指示でも安定した点数の資料を出すと評価しています。
「結構70点、80点ぐらいをコンスタントに出してくれる」
そのため、とりあえずスライドを作ってみたいという初めての人に向くと話しています。また、PDF・パワーポイント・Googleスライドに書き出せるうえ、CanvaやFigma(デザインの道具)でも直せるので、あとから手を入れやすいのが良い点だとしています。
まとめ
- GensparkのAIスライドに「〇〇についてスライド10枚でまとめて」と頼むと、デザインまで整った資料ができ、パワーポイント・Googleスライド・PDFで書き出せると紹介されています
- 企画のメモを書いたテキストファイルや、過去の提案資料・売上データを渡して、それをもとに作らせることもできます
- 「ガイドモード」でAIの質問に答えながら作ると作り直しが減り、毎月同じ形の資料は「スキル」で作り方を保存できると説明されています
- どんな指示でも70〜80点の資料を出すという評価がある一方、同じ写真が多いなど、人が直す前提のたたき台として使われています
この記事は、YouTubeで公開されている解説を運営者が見比べ、自分の会社で使うために整理したものです。 教えているのは、それぞれの動画の発信者です。引用した言葉は字幕で確かめ、出典の動画をその場面から再生できるようにしています。 発信者の方とこのサイトは関係がありません。くわしい手順や最新の画面は、出典の動画でご確認ください。
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