社長のカードの教科書

ガチンコマイル塾 gachinko-mileのノウハウまとめ(非公式)

おことわり:YouTubeで公開されている動画を運営者が視聴して整理したもので、ご本人・チャンネルへの取材や寄稿ではありません。ご本人・チャンネルとは関係がありません。くわしくはYouTubeチャンネルの動画をご覧ください。

日本発のパーマネントトラベラー(拠点を定めず旅を続ける人)として50年以上世界を巡り、総フライト数3100以上・獲得マイル720万マイル以上と紹介している「塾長」と、その弟子たちが話すチャンネルです。アメックスのポイントの移し先、ホテルの上級会員、空港ラウンジの使い方に強みがあります。

アメックスのポイントがたまってきたのに、ANAのマイルに替えても特典航空券が取れない。そんな悩みに、ガチンコマイル塾は「入り口の数字より、出口でどう使えるか」で考えるやり方を紹介しています。動画は、弟子が聞き手になって塾長に話を聞く形が中心です。

アメックスのポイントは「どこに移すか」で価値が変わる

2026年1月公開の動画では、アメックスのポイントをANAマイルだけに移す考え方を見直しています。動画の公開時点(2026年1月)で、ANAマイルへの移行は1対1、シンガポール航空などへは0.8倍と説明したうえで、ANAマイルには年間の移行上限、予約の取りにくさ、有効期限、変更手数料、燃油サーチャージ(燃料代の上乗せ)といった弱みがあると話しています。

そこで、移し先を「予約の取りやすさ」「変更のしやすさ」「燃油サーチャージ」「行ける路線」「体験の質」の5つで選ぶ見方を示しています。シンガポール航空は中距離以上のビジネス・ファーストの特典席を自社のマイル会員にしか出していないので、0.8倍でも直接移す値打ちがある、という考え方です。カタール航空などが使う共通のマイル「アビオス」に移しておけば、提携する航空会社の間でマイルを動かして使い分けられる、とも紹介しています。いずれも数字は公開時点のもので、その後変わっている可能性があります。

高い年会費のカードは「実際に使う分」で元が取れるかを見る

2023年9月公開の動画では、アメックス・プラチナの年会費が16万5,000円に上がったのを受けて、特典を1つずつ金額に直しています。チャンネル側が出した合計に対し、塾長は「使わない人も多い」特典を辛めに見積もり直しても年会費を上回ると話し、特典は調べて使い方を分かっておかないと使わずに終わる、と強調しています。

2026年5月公開の動画では、同じカードを空港ラウンジとホテルの面から取り上げ、動画の公開時点で、アメックス専用のラウンジに加えて、マリオット・ヒルトンなど4つのホテルの上級会員(よく泊まる人向けの優待資格)がカードを持つだけで付くと説明しています。2024年9月公開の動画では、プライオリティパス(世界の空港ラウンジに入れる会員サービス)のレストラン特典が一部のカードで終わったことを解説し、何のために持つのかを考え直すきっかけにする見方を示しています。なお説明欄では、日本とアメリカで発行されたアメックス・プラチナのプライオリティパスはレストランに使えない、と補足しています。

ホテルの上級会員は「取り方」と「泊まり方」で差が出る

2024年2月公開の動画で塾長は、上級会員でもアップグレードされないのは、泊まりたい日に泊まるからで、アップグレードされやすい日とホテルを選ぶことが大事だと話しています。ホテルに怒鳴るようなクレームは逆効果で、ホテルに貢献する客として関係をつくる方がよい扱いにつながる、という立場です。同じ動画で弟子は、マリオットのカードの無料宿泊特典を海外の高級ホテルで使う例を紹介しています。

2026年5月公開の動画では、ANAとIHG(インターコンチネンタルなどのホテルグループ)の提携強化を取り上げ、ANAの上級会員がそのままIHGの上級会員になれる仕組みを説明しています。塾長は、上級会員が増えすぎたマリオットより、今はIHGの方が手厚い扱いを受けやすいという見方を示しています。

なお、2026年5月公開の動画では、大手カード会社とチャンネルが協力していて、登録者向けの紹介の仕組みを用意する予定だと話しています。

この人の動画を取り上げた記事

参考にした動画