社長のカードの教科書

PIVOT 公式チャンネルのノウハウまとめ(非公式)

おことわり:YouTubeで公開されている動画を運営者が視聴して整理したもので、ご本人・チャンネルへの取材や寄稿ではありません。ご本人・チャンネルとは関係がありません。くわしくはYouTubeチャンネルの動画をご覧ください。

ビジネスパーソン向けの経済メディアのチャンネルです。カードの回では、ポイ活やクレジットカードにくわしいゲストを招き、MCとの対話の形でカードの選び方やポイントのため方を掘り下げています。

PIVOT 公式チャンネルのカードの回は、毎回ゲストが話す形です。回ごとに話し手を分けてまとめます。

年会費の高いカードと、本当に必要なカード(2024年11月)

「ランキング超分析」の回では、説明欄で「ポイ探」代表と紹介されている菊池崇仁さんと、「クレジットカードあるある」運営と紹介されている佐藤雄一さんが話しています。

菊池さんは、年会費が数十万円になる招待制のカードは特典だけでは元が取りにくく、個人的には年会費は5万円くらいが限度だと話しています。佐藤さんは、出張で飛行機に乗る人に年会費のかからない一般カードは向かないとしつつ、空港ラウンジ(搭乗前に飲み物や電源が使える待合室)は1回1,000円ほどで入れるので、まず現金で試してからゴールドカードを考えればよい、という順番を紹介しています。

作って後悔した話では、佐藤さんが、ANAの上級会員(よく乗る人向けの優遇資格)を取るために羽田〜那覇を何度も往復したのに、今はあまり使っていない経験を話しています。最後は番組として「本当に必要なカード」を5枚選んでいますが、年会費のかからないカードが中心になり、ゲストの2人がそれぞれ別の意見を残す終わり方です。

入会キャンペーンを順番に使う「決済修行」(2024年9月)

「MONEY SKILL SET」の回では、説明欄で陸マイラー・ポイ活歴19年と紹介されている菊原節子さんが、毎月の支払いが多い出演者のカードを組み立てています。

菊原さんは、高い年会費のカードでも「何か月で何十万円使うと何万ポイント」という入会キャンペーンをこなせば、もらえるポイント(1ポイント1円で計算)と年会費の差し引きでプラスになると話しています。カードは公式ページから直接ではなく、紹介やポイントサイトを経由して作る、キャンペーンの情報はSNSで何人かの発信者を見ておく、という集め方も紹介しています。旅行が多い人のメインカードにはマリオットやヒルトンのホテル系カードを挙げ、家族カードや夫婦それぞれのカードで家計全体の支払いを集める考え方も話しています。

税金については、Amazonギフト券(チャージタイプ)をカードで買い、Amazon Payで納める方法を紹介しています。カードで直接税金を払うとポイントが減ったり手数料がかかったりするカードがあるためで、動画の公開時点(2024年9月)の話として、いつまでできるかは分からないと本人も添えています。キャンペーンの中身は時期によって変わると説明欄にも書かれており、その後変わっている可能性があります。

副業・起業向けのビジネスカードの選び方(2025年12月)

この回は説明欄に「Sponsored by クレディセゾン」とあり、話し手もクレディセゾンの伊藤和也さん(社員)です。カード会社の提供による回です。

伊藤さんは、個人の支出と仕事の支出を1枚のカードで混ぜると確定申告のときに仕分けが大変になるので、個人カードとビジネスカードを分けると話しています。ビジネスカードの年会費は経費にできる、仕入れなど支出が少ない副業なら無理に作らなくてよい、とも話しています。選ぶときに見る点として、利用限度額、ポイントやマイルのたまり方、コンシェルジュなどの特典、届くまでの速さ、申し込み条件の柔軟さの5つを挙げています。

自社のセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスについては、動画の公開時点(2025年12月)で、年会費は初年度無料・2年目から33,000円(税込)、JALのマイルに最大1.125%たまる、審査は代表者個人を見ると説明しています。一方で、ポイントの還元率はほかのカードに劣る部分がある、と弱みも自分から話しています。年会費の金額から見るのではなく、自分が使うサービスを先に見て最後に年会費を見る、というのが伊藤さんの考え方です。

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