社長のカードの教科書

岸田会計士のウェルスマネジメント大学【資産運用・相続・事業承継】のノウハウまとめ(非公式)

おことわり:YouTubeで公開されている動画を運営者が視聴して整理したもので、ご本人・チャンネルへの取材や寄稿ではありません。ご本人・チャンネルとは関係がありません。くわしくはYouTubeチャンネルの動画をご覧ください。

公認会計士の岸田さんが、資産運用・相続・事業承継などお金の話を発信しているチャンネルです。動画の最後では、国家資格を持つお金の専門家に相談できるマッチングサイト「ウェルストーク」が運営していると紹介しています。

法人カードは「持っているのに使い切れていない」

岸田会計士のウェルスマネジメント大学の2026年5月公開の動画は、公認会計士の岸田さんが、イーエフピー株式会社の花田社長(説明欄の表記)をゲストに迎えて、法人カードの使い方を聞く対談です。

花田社長は、法人カードは個人のカードより決済の枠が大きく、税金もカードで払えるようになって関心が高まっている一方で、ついているサービスを社長が知らず使い切れていない、と話しています。例として、ゴルフでホールインワンをした社長に、カードに保険がついていることを伝えてその場で写真を撮ってもらい、保険金を請求できた話を紹介しています。

経費や税金の支払いをカードに集める

花田社長は、カードで貯まるポイントはマイルなどに換えられ、ある社長は会社の視察旅行でロサンゼルスまでファーストクラスに乗れた、と話しています。また、航空会社の上級会員(優先搭乗などが受けられる会員の段階)を目指すカードでは、航空券以外の経費や国税・地方税をカードで払った額も条件に数えられるものがあり、カードごとにポイントやマイル、上級会員の条件の数え方が違うので、自分のやりたいことに合わないカードを持っている社長が多い、という見方です。

ほかに、次のような使い方を紹介しています。

  • カードの利用枠は、社長個人の確定申告書や財産の分かる書類、会社の決算書を用意してカード会社と交渉すれば上げられることがある
  • 損害保険や、法人契約の生命保険の多くはカードで払える
  • 勘定科目内訳書に載っている支払い先をカード払いに替えるだけで、支払いまでの日数が延びて資金繰りがよくなり、ポイントも貯まる

岸田さんも、会計の観点から、支払いまでの1〜2か月の猶予が資金繰りの改善になる、と応じています。いずれも動画の公開時点(2026年5月)の話で、カードごとの条件は変わりやすいものです。会社のポイントを社長個人が使うときの税金の扱いについては、動画の中では詳しく触れていません。

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